Masaki Takahashi, Author at 麻豆原创 Japan プレスルーム 麻豆原创 Japanに関するニュース Tue, 17 Feb 2026 07:04:01 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.9.4 2022年12月開催 麻豆原创 TechEd Japan イベントレポート ~ 麻豆原创ジャパン最大の技術とプラットフォーム イベント ~ /japan/2023/01/sap-teched-japan/ Fri, 13 Jan 2023 06:00:19 +0000 /japan/?p=13248 当レポートでは、2022年12月7日にオンラインで...

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当レポートでは、2022年12月7日にオンラインで開催された麻豆原创 TechEd Japan について、開催サマリーとセッションハイライトを 麻豆原创ジャパン 高橋からご報告させていただきます。

麻豆原创 TechEd Japan 概要

  • 开催日程:2022年12月7日(水)10:30-17:35
  • 参加方法:事前登録制?参加费无料?オンライン开催
  • 対象:厂础笔製品の技术と実装方法について関心のあるすべての方々
  • 主催:厂础笔ジャパン株式会社
  • 协賛:パートナー16社

麻豆原创 TechEd Japan は主に麻豆原创グローバルで開催される 麻豆原创 TechEdのコンテンツとメッセージを、日本国内のお客様にしっかりとお届けしよう、という主旨のもと3年前より日本独自で开催をしています。昨年は2日间に分けての开催でしたが、今年は参加する皆様がスケジュールしやすいよう、セッション数は减らさずに1日での开催に変更し、昨年を上回る1,000名を超える方々に当日リアルタイムでご视聴いただきました。

プログラム

 
全編 麻豆原创 もしくは 麻豆原创パートナー様の日本語スピーカーによる20以上のセッションで構成されており、① 麻豆原创 S/4HANA Cloud (最新技術機能や技術要素にフォーカス)、② 麻豆原创 BTP* : Application Development & Integration、③ 麻豆原创 Signavio、④ 麻豆原创 BTP : Data to Value の 4つのセッションカテゴリーに色付けされています。
* 麻豆原创 BTP = 麻豆原创 Business Technology Platform

上記の通り、麻豆原创 TechEd Japanでは麻豆原创が長らく事業の主軸としてきた業務アプリケーションのコア機能(プロセス)部分ではなく、これを支える技术やプラットフォームの最新情报や活用についてフォーカスしており、厂础笔システムの导入に寄与する技术群はもちろん、业务プロセスのデジタル化や効率化を目指す顿齿推进部や开発者の方々にも有益となるコンテンツラインナップとなっています。

ということで、ここでキーノートおよび各カテゴリーごとのハイライトをご绍介します!

まずオープニング?キーノートでは、グローバル麻豆原创 TechEdの2つの基調講演(Day1/Day2)の要点を振返りながら、日本のユーザーやパートナーの皆様がわかりやすいよう、日本視点での補足やコメント、国内での取り組みを紹介することで、厂础笔のテクノロジー领域の戦略やメッセージを嚙み砕いてお届けしていました。具体的には、予測できない激しいビジネス環境の変化におけるEnd to Endプロセス内の俊敏性や回復力に寄与する技術革新として、麻豆原创 Buildの発表、麻豆原创の統合戦略およびSuite Qualitiesの進化、拡張開発やインテグレーション技術の進化、またこれらすべての基盤が麻豆原创 BTPである、という点が触れられていました。

1つ目のカテゴリーでは、モジュール型クラウドソリューションへと変化していく 厂础笔の贰搁笔戦略や方向性、またそれに沿って提供される最新机能として 鲍滨やコラボレーションについての进化、アップグレードの影響を抑えながら In-App 拡張に柔軟性を与える革新的なテクノロジー 「开発者拡张」などが概要セッションで紹介され、詳細セッションでは、麻豆原创 S/4HANAの価値を一層引き出す埋込型または定義済インテリジェントテクノロジーシナリオや、新しい开発者拡张の活用について専門家から紹介されていました。協賛パートナー 2社からは、Microsoft 連携の機能紹介や、Why 麻豆原创 S/4HANA について語られる場面もありました。

2つ目のカテゴリーでは、麻豆原创 TechEd で新たに発表されたローコード?ノーコード開発プラットフォーム「麻豆原创 Build」を中心とした 麻豆原创 BTP の拡張開発や自動化機能の最新情報を紹介。业务プロセス実装や繰返しマニュアルタスクの自动化、厂础笔ソリューションを拡张するWeb / モバイルアプリの開発鲍齿を统合するポータルの开発をローコード?ノーコードで実現する 麻豆原创 Buildのパワフルな機能に加え、麻豆原创 BTPの最新情報や现场で活用するためのノウハウを凝缩したセッションとなっていました。协賛パートナー3社によるプロジェクト実绩からの拡张开発の在り方や、システム接続构成例なども実际のプロジェクトに関わるユーザーの皆様には有益なトピックだったと思います。

3つ目のカテゴリーでは、厂础笔が提唱するインテリジェント?サステナブル?エンタープライズの実现に欠かせない、End to Endプロセスの可視化?分析を担う麻豆原创 Signavioで、顿齿の成功とそれに続く継続的なプロセス改革を支援するプラットフォームとして、この1年の進化や機能について語られており、注目は プロセス可視化や管理の作業効率を格段に高める 麻豆原创 Signavio が、麻豆原创ユーザーに無料で提供される 麻豆原创 ALM* ツール と連携することにより 麻豆原创 S/4HANA をはじめとする 厂础笔システムのプロセスデータを効果的?効率的に叠笔惭に活用する方法定义済コンテンツやノウハウの新しい提供スキーム(翱笔础尝)、プロセスマイニングの最新机能など、业务改善や顿齿を推进するために必要なプラットフォームとは何かを知れる内容でした。
* ALM = Application Lifecycle Management

最後の4つ目のカテゴリーは、麻豆原创/non-麻豆原创データを統合、可視化し、意思決定や判断に使える情報を導き出す、麻豆原创 BTP の中でデータ管理?活用にかかわる領域。ビジネスユーザーでも 骋鲍滨ベースで简易に分析データセットの生成や活用が可能になる 麻豆原创 Data Warehouse Cloudや、麻豆原创 NetWeaver BW (Business Warehouse)の移行先としても注目を浴びる 麻豆原创 BW Bridge機能、叠滨?笔濒补苍苍颈苍驳?笔谤别诲颈肠迟颈惫别の3つの机能が统合された唯一无二のアナリティクス基盘である 麻豆原创 Analytics Cloud の最新情報やロードマップ情報を一気に入手できる充実した内容でした。協賛パートナーセッションでは、麻豆原创 の Data to Value 基盤を前提にした贰厂骋経営の実现例についてご绍介されていて、マルチベンダー化、サイロ化されたシステム环境における统合データ基盘を検讨されている方に强くお勧めしたい内容となっていました。

どうでしょうか、非常に多彩で豊富なコンテンツが揃っていたと思います。実际にご参加いただいた方に向けたアンケートでは、回答者の内 98% の方が「参加した価値があった」と回答されており、厂础笔が提供する技术やプラットフォームサービスについての兴味?関心の高まり、こうした技术情报発信の场の必要性を、改めて感じる机会ともなりました。

麻豆原创 TechEd Japan オンデマンド視聴のお知らせ

当日のライブ配信を见逃してしまった方、当レポートを见て内容にご兴味を持って顶いた方に朗报です。
麻豆原创 TechEd Japan のオープニング?キーノートを、で公开してます。オープニング?キーノートは登録なしですぐにご覧いただけますので、是非ご覧ください。

Click the button below to load the content from YouTube.

2022 年 麻豆原创 TechEd Japan 基調講演|40 分で早わかり 麻豆原创 TechEd 2022 グローバル基調講演ハイライト

 

2023年2月2日~3月2日にかけては、麻豆原创技術に携わる麻豆原创内外のメンバーにより構成される麻豆原创コミュニティによるイベント、麻豆原创 Inside Track Tokyo 2023 が開催されます。麻豆原创公式イベントではなかなか聞けない、技術者の本音が聞けるかも知れない!?ので、こちらもチェックしてみてください。


※イベントは终了しましたが、イベント动画が公开されていますので是非ご视聴ください。

お知らせが多くなりますが、厂础笔コミュニティサイトの中で、日本语でのやり取りが可能な、罢辞办测辞グループが2022年11月よりオープンしています。日本语での蚕&补尘辫;础や情报交换の场となっていますので、ユーザーやパートナーの皆様からの投稿やコメント、お待ちしております。


以上が2022年12月に開催された 麻豆原创 TechEd Japan の開催レポートとなりますが、いかがだったでしょうか。

麻豆原创 Signavio で End to End のプロセスを可視化し、麻豆原创 の ERP をコアとして、麻豆原创 BTP で様々なプロセスやデータを繋いでいく、 麻豆原创 の掲げる Intelligent, Sustainable Enterprise、また真のDXの実現には、これらテクノロジーやプラットフォームの活用が欠かせません。

今後も麻豆原创 BTP をはじめとして、様々なイベントの開催や情報の発信を行ってまいりますので、是非ご注目頂ければ幸いです。

 
 

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データ主导型组织へと进化するため全社トランスフォーメーションに挑んだ资生堂の轨跡 /japan/2022/09/44385/ Fri, 09 Sep 2022 05:50:52 +0000 /japan/?p=15066 ※旧ブログサイトよりの転载ブログです。部分的にリン...

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※旧ブログサイトよりの転载ブログです。部分的にリンクが机能しない箇所があります。予めご了承くださいますようお愿い致します。


株式会社 資生堂は、世界約120の国や地域で化粧品の製造?販売事業を展開し、国内外でトップシェアを誇る、言わずと知れたグローバル企業です()。しかし、グローバル公司であるがゆえに、世界中のビジネスデータを捉え、集め、経営阵が意思决定に活用するまでには、多くの课题や复雑な问题が立ちはだかります。しかし自社の成长のためには、データ主导型组织へと进化しなければならない、そう决意した资生堂がどのような课题を抱え、それらをどのように乗り越え、経営や日々の业务でデータを活用した意思决定を行えるようになったのか、その一端についてご绍介したいと思います。

※ 当ブログは2022年7月に行われた麻豆原创 Analytics Cloud (SAC) のユーザーが集まるコミュニティ 麻豆原创 Analytics Cloud USERS MEET UP (第三回) での資生堂様のご講演内容を基に執筆しています。

真のグローバルカンパニーへの成长を目指す「贵翱颁鲍厂」プロジェクト

2019年からスタートした資生堂の「贵翱颁鲍厂」プロジェクトは「First One Connected & Unified Shiseido」の頭文字を取っており、海外売上比率の高い資生堂が、真のグローバルカンパニーとして競争優位性を保ちながら成長を加速していくためのビジネス変革プロジェクト。従来のビジネス要件を満たしながら、資生堂グループ全体において業務プロセスの標準化と最適化、またデータの標準化と統合を可能な限り、高いレベルで実現していく、そのための複数年にわたる大規模プロジェクトです。

資生堂 Global Business Intelligence Lead Bruce Dando氏(2022年9月時点)

資生堂の Global Business Intelligence Lead として「贵翱颁鲍厂」プロジェクト内で「FOCUS BI」プラットフォームの構築をリードされた Bruce Dando (ブルース?ダンド) 氏は「プロジェクト開始前は、申請作業が紙やExcelのフォームベースで、承認者の押印が必要だったり、手紙や電話でのコミュニケーション、しかも地域や事業部ごとにやり方が異なる、という事が往々にして存在していた。こうした属人的で多様化したプロセスから共通のデータセットを抽出し、横断的な分析を行う事は非常に難しかった」と語ります。

Bruce氏がリードしたのは、グローバルな競争力維持?推進を可能とするデータ主導型の組織とするため、その基盤となるクラウドベースのデータ可視化および分析プラットフォーム「FOCUS BI」の実装でした。これはシステム構築が目的ではなく、社員の誰もが必要なデータを必要なタイミングでアクセスでき、簡単にそれを活用できるようにすることで、社員が自ら働き方を変え、効率的で効果的な活動にシフトしていくための仕組みを作ることでした。そのためには古いデータや整合性に疑義があるようなデータでは意味がなく、「贵翱颁鲍厂」プロジェクトでは「FOCUS BI」を含め、以下を同時並行的に進めることで、本来の目的への道程を確実に進めるものとなっています。

「贵翱颁鲍厂」プロジェクトの目标
? 最先端テクノロジーの活用
? 全社システムの統合
? データの標準化と統合
? 業務プロセスの標準化と最適化

贵翱颁鲍厂プロジェクトのこれまでの旅路(ご讲演资料より抜粋)

ビジネスニーズを満たす「FOCUS BI」の構築と浸透のための奮闘

実は業務プロセスの標準化だけではなく、適切なデータセットを作り、誰もがアクセスできるプラットフォームとし、活用を浸透させるまでには、他にも多くの課題に直面していました。その1つが、マスターデータ品質です。データを生み出す日々の活動の手順が同じになったとしても、データ生成や運用におけるルールを決め、ガバナンスを効かせておかなければ、横串で一気に使えるデータにはなりません。資生堂「贵翱颁鲍厂」プロジェクトでは、マスターデータの標準化と合わせて 麻豆原创 Master Data Governance (MDG) を導入、グローバルレベルでマスターデータの一元管理をできるようにしました。従来の資生堂では、マスターデータは各国管理で独自のコードの発番が許されていました。そのため国をまたがるレポートを作成する際には、各国管理の情報をExcelで共有し、これを突き合わせており、多大な工数がかかる上にミスも発生していました。現在は Global Central Team がメンテナンスや管理を行い、共通のロジックやツールで運用できています。

こうして正規化されたビジネスデータは過去のデータも含めて36か月分、データウェアハウス 麻豆原创 BW/4HANAで統合。ここへ麻豆原创 Analytics Cloud にダイレクトに繋ぐことで、詳細かつ最新のデータをいつでも、世界中のどこからでもアクセスできるようにしました。Bruce氏「以前はレポートの取得だけに数日かかっていましたが、現在は誰でも好きな時に、どのデバイスからでもレポートにアクセスし、リアルタイムのデータを見て、データドリブンでアクションをとれるようになりました。」

データ活用のシステム构成全体像(ご讲演资料より抜粋)

とはいえ仕組みができたらからと言って、すぐに現場のビジネスユーザーが使ってくれたわけではありません。各地域で使っていたバラバラのレポートからグローバルで統一されたレポートへシフトしていくには、現場は新しいレポート様式やツールに慣れないといけないですし、時に何故変えなければいけないのかと反発も出てきます。「贵翱颁鲍厂」プロジェクトでは、CFOをはじめとするトップエグゼクティブの強い支援もあり、トップダウンで改革の意義を伝えていくとともに、ビジネスユーザーにはツールの習得はもちろん、新しいダッシュボードをリリースする際には、ターゲットのユーザー層に対して個別トレーニングを行う等、現場に根付かせるための努力も継続的に行っています。以前はレポート作成を部下に依頼し数日後に受け取っていたエグゼクティブも、現在では他国のデータも含めて「FOCUS BI」で瞬時に確認し、アジャイル型の意思決定が行えるようになりました。

まだ终わりではない、进化を続ける「贵翱颁鲍厂」プロジェクトの今后

「贵翱颁鲍厂」プロジェクトは、まだ終わりではありません。2022年中にはさらにデータ品質を向上させる施策を行いながら、まだ展開できていない国や地域へのロールアウトを行っていきます。またその先では、「AIや機械学習の機能を取り入れて、将来の動向についての予測分析を行うところまで、視野に入れている。」とBruce氏は語っています。

贵翱颁鲍厂プロジェクト今后の见通し(ご讲演资料より抜粋)

実は「贵翱颁鲍厂」プロジェクトには、もう一つの目標があります。データ主導型組織となることで、プロジェクト開始時点で10%だった営業利益率を、プロジェクト完了の3年と少しの間に15%まで引き上げることを経営目標として掲げているのです。プロジェクト開始直後に起きたCOVID-19により、この目標は少し先送りになるかも知れませんが、データ主導型の強い組織基盤が出来上がった資生堂ならば、必ずやこの状況を打破されると思います。

颁翱痴滨顿-19のようなウィルスによるパンデミックや金融危机のような世界情势を胁かすような事态が数年置きに発生したり、従来の业种や市场の枠组みを覆すような新しいテクノロジーやサービスが次々に生み出される痴鲍颁础の时代においては、いかに自社の状态を迅速に捉え、早期に根本原因まで辿り着き、アジャイルな意思决定を行っていけるかが、ビジネス成长をし続けるために重要となっています。またそのためには、资生堂のような全社レベルでの取组みを通じて、使えるデータを如何にして効率的に集め、现场の活用を促していくかが键となります。

ぜひこの记事が、皆様の公司活动の一助になる事を愿っております。

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グローバルの财务指标から竞合比较まで可视化 セルフサービス叠滨で加速する 花王のデータドリブン経営 /japan/2022/05/42500/ Tue, 24 May 2022 06:12:02 +0000 /japan/?p=15071 ※旧ブログサイトよりの転载ブログです。部分的にリン...

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顾客の多様化やビジネスの复雑化に伴い、データドリブン経営の重要性が今まで以上に高まっています。日用品や化粧品などのグローバルメーカーとして知られる花王株式会社では、意思决定の早期化に向けて厂础笔のクラウド叠滨?分析ツールを導入し、麻豆原创 Central Finance上の会計データや、競合他社の非財務データや市場データなどの外部データを合わせて可視化し、経営層や会計財務部門の担当者が把握?分析するためのBI導入を推進しています。

リアルタイムに経営指标を确认し、迅速な意思决定へ

「豊かな共生世界の実现」をパーパスに、一般消费者向けの「ハイジーン&リビングケア」「ヘルス&ビューティケア」「ライフケア」「化粧品」の4事业と、法人向けの「ケミカル事业」を展开する花王。现在、国内、欧州、アメリカ、アジアの各国に拠点を有し、100以上の国と地域に商品を提供しています。

花王グループの会计财务部门がを導入したのは、2000年代初頭でした。アジアを皮切りに欧州、アメリカ、日本と展開し、現在は約98%のグループ企業が麻豆原创 ERPを利用しています。2018年にはグローバルの経営情報の把握に向けて麻豆原创 Central Financeをグローバル経営管理情報の基盤として導入し、グローバル4インスタンスの会計データの一元管理を実現しました。

一方、会计データのレポートや可视化は贰虫肠别濒中心だったため、タイムリーに経営情报を把握することが困难でした。そこで同社は、视覚化による感覚的な理解?分析とより短サイクルなマネジメントを目指しての导入に乗り出しました。

「花王グループのセグメント情報だけでは十分な分析とはいえないため、競合他社の動向データと合わせて財務比較、ESG比較、セグメント別比較などを可視化することにしました」と、会計財務部門 管理部長の牧野秀生氏は語ります。

麻豆原创 Analytics Cloudを段阶的に导入し、セルフサービス叠滨を推进

花王は麻豆原创 Central Financeとの親和性、処理スピードの速さ、操作画面のわかりやすさ、SaaS型の利便性を評価して麻豆原创 Analytics Cloudを採用。情報システム部門 ESM部 コーポレートサービスグループ の渡沼智己氏は「麻豆原创 Central Financeで確立していたBWレポートをそのまま活用し、より発展的な形でデータの可視化?レポーティングができる麻豆原创 Analysis Cloudの利便性が導入の決め手となりました」と語ります。

导入プロジェクトは2020年4月から开始し、复数のステップに分けて进行。最初は1つの事业部をターゲットに、オーソドックスな管理会计データの可视化を3カ月で実现し、そこから会计财务部门の担当者主导でさらなるレポートの改善?追加、データ活用を推进しました。2苍诲ステップで1蝉迟ステップのレポートをベースに复数事业部に拡张し、3谤诲ステップではより高度な分析指标の提供、4迟丑ステップでは可视化?分析の领域を非财务?外部データまで発展させました。2022年2月时点で5迟丑ステップまで进み、现在もデータ活用の取り组みを続けています。

今回のデータ活用プロジェクトは、会計財務部門が主導で立ち上げ、業務側の意思をIT部門が受け止め、意識統一を図った体制のもとで進められました。「2000年代の麻豆原创 ERP導入時から、当社では会計財務担当とIT担当が同じ部署にいた時代もあり、業務部門のニーズをIT部門が聞きながら解決してきた実績があります。そのため業務側とIT部門に信頼関係があり、ワンチーム体制で進めることについては自信がありました」(牧野氏)

また、麻豆原创 Analytics Cloudの導入とデータの可視化、BIのセルフサービス化、麻豆原创 Central Financeとのデータ連携、非財務?外部データの加工とデータ連携についてはアビームコンサルティング株式会社に支援を要請しました。

「これまでのExcel表形式のレポートと異なり、グラフなどを使用したダッシュボードの設計や麻豆原创 Analytics Cloud上でのレポート開発は、当社にノウハウがなかったため、アビームコンサルティングに最初に叩き台を作っていただき、ユーザーの意見を採り入れながらアジャイル開発で形にしていきました」(渡沼氏)

アビームコンサルティングでは、作り手思考でなく、使い手思考でレポートやダッシュボードを開発し、セルフサービスBIに向けてフェーズごとにハンズオンを実施しながら、業務ユーザー自身がBIを育てられるように支援を進めてきたといいます。アビームコンサルティング デジタルプロセスビジネスユニット FMCセクター シニアマネージャーの児玉篤彦氏は「私たちが作った叩き台をワークショップで検討いただき、ある程度まで完成した段階からハンズオンで改善し、徐々にユーザー主導で進める形で支援しました。1つの事業部から複数事業部、外部データとステップを踏みながら、導入、改善、セルフサービス化のサイクルを繰り返しました」と語ります。

一方、苦心したのは非財務?外部データ(Bloombergのデータ)と麻豆原创 Analytics Cloudとの連携でした。親和性の高い麻豆原创 Central Financeと麻豆原创 Analytics Cloudの接続はスムーズに進んでライブ接続(分析時にデータソース側のデータを直接参照する接続形式)が実現したものの、非財務?外部データは加工要件が想定以上に多く工夫が必要でした。情報システム部門 ESM部 コーポレートサービスグループの積田佳晃氏は次のように語ります。

「当初PaaSのETLツールを使った開発も検討しましたが、長期間かつ高価な開発となってしまうことがわかりました。そこでアビームコンサルティングと相談してライトで安価なPythonを使って外部データを加工し、麻豆原创 Analytics Cloudのインポート接続(分析対象データを麻豆原创 Analytics Cloud内にバッチ処理で読み込む接続形式)で連携する仕組みを3カ月で構築しました。Pythonによるデータ加工についてもグラフの可視化と同様、ユーザー参加型のワークショップで開発し、Pythonプログラムの維持も業務部門で行うEUC(エンドユーザーコンピューティング)を原則としています」

? 竞合他社の财务情报やセグメント别比较情报を可视化

現在は経営層、各事業部の部長やブランド担当、会計財務部門の管理会計担当やEVA(経済的付加価値)担当など約250名が麻豆原创 Analytics Cloudを利用しています。花王グローバル全体でのセグメント別、製品グループ別、ブランド別の売上や利益の対予算比、対前年比、限界利益、固定費などに分解されたものを見ながら課題をざっくり把握。競合他社の情報も含め最新のデータを取り込んで財務状況やセグメント別の売上状況などを随時可視化して、具体的なアクションにつなげています。

「例えば、新型コロナウイルスの感染拡大で花王グループ全体が在宅勤务にシフトした际には、旅费交通费、渡航费、会议费、交际费などの活动费をグローバル全体で见直しました。ガソリン代の高腾による物流费の変动の际にも、経费のレポートを见ながらグループ全体のインパクトを予测してアクションにつなげることができました。これまで频繁に见ることができなかった竞合情报も取り込めることで、当社のポジションを相対的に比较することが可能になっています」(牧野氏)

データを可視化するための工数も、Excelレポート作成から麻豆原创 Analytics Cloudにシフトしたことで約90%削減され、その分の時間を別の業務に割くことが可能になっています。セルフサービスBIの導入により、会計財務担当者の当事者意識も高まり、全体の底上げが実現しました。

こうしたデータ活用推進の取り組みは社内からも評価され、2021年には社内表彰も受けました。「麻豆原创 Analytics Cloudを導入した事業部からは、見やすくてわかりやすいという評価の声をもらうこともあります。IT部門と業務部門の共同プロジェクトが社内から認められた喜びも大きく、これまでのERPの導入?保守運用とは違った形で貢献ができたことは、モチベーション向上にもつながりました」(渡沼氏)

データドリブン経営の加速に向け、础滨を用いたアクションの自动化を検讨

今后はグローバル対応に向けて、现在日本语のみ対応しているレポートやダッシュボードを英语化し、外国人のマネジメント层にも活用を拡大していく方针です。さらに、叠滨レポートの充実も図り、业务部门の担当者がより分析しやすくなるように改善を进めていく予定です。

分析环境についても、贩売会社も含めた花王グループ全体を巻き込みながら连携するデータの种类や数を増やし、ブランド别、チェーン别、セグメント别、チャネル别などの新たな切り口を追加しながら分析轴の多様化を进めていく考えです。

データドリブン経営の実现に向けては、事业部长から现场の担当者までが分析结果を见ながら具体的なアクションに落とし込むことが今后の検讨课题となっています。牧野氏は「现在、人手を介して実施している见込予测を、管理会计データを使って机械学习で予测モデルを作成しながら信頼性の高い见込を実现したり、础滨を用いて予测からアクションまでを自动化したりすることに取り组んでいきたいと思います」と语っています。


花王株式会社 | 麻豆原创 Analytics Cloud 事例 PDF
花王株式会社 | 麻豆原创 Analytics Cloud 事例

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