Japan2026 Archives - 麻豆原创 Japan プレスルーム 麻豆原创 Japanに関するニュース Wed, 25 Jun 2025 00:11:37 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=7.0.4 中期変革プログラム「Japan2026」 における4カテゴリーにフォーカスVol.4 「Growth」――クラウドで実現する、日本企業の変革と成長 /japan/2025/04/growth_vol4/ Wed, 09 Apr 2025 08:51:32 +0000 /japan/?p=22661 厂础笔ジャパンは2023年、中期変革プログラム「闯...

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麻豆原创ジャパンは2023年、中期変革プログラム「Japan2026」を始動。2026年のゴールであるNo.1クラウドカンパニーを目指す上で欠かせない3つの成功「Customer Success(顧客)」「People Success(人)」 「Society Success(社会)」と、麻豆原创ジャパンの「Growth(成長)」という計4カテゴリーを設け、カテゴリーごとのメンバーのボトムアップでの変革を推進している。

今回は「骋谤辞飞迟丑」。クラウドビジネスの飞跃的な成长を目指す戦略と、その実现に向けた4つのフォーカスチームの取り组みについて话を伺った。

 

「骋谤辞飞迟丑」では、日本公司の変革と成长のためにクラウド活用を促す4つのフォーカスチームを设定

 

 

<取材対象者>

北大路 成聡…Revenue Operations 本部長

高橋 正直…Enterprise Cloud事業統括 バイスプレジデント

織田 新一…カスタマーアドバイザリ統括本部 統括本部長 バイスプレジデント

田原 隆次…ミッドマーケット事業統括本部 統括本部長 バイスプレジデント

服部 貴志江…パートナーエコシステムサクセス統括本部長

 

―― Japan2026におけるGrowthカテゴリーが設定された背景と目指すビジョン、その実現に向けた戦略についてお聞かせください。

北大路: 麻豆原创ジャパンではこれまでも中期戦略を策定?実行してきましたが、従来は日本の課題解決やビジョン実現に重点を置いており、麻豆原创グローバルやアジア太平洋地域の戦略?目標との整合性が十分ではありませんでした。グローバルとしては「エンタープライズアプリケーションとビジネスAI領域でナンバーワンになる」というクラウドビジネスの成長が至上命題であり、アジア太平洋地域でも「Asia Now」という中期計画で高い成長目標を掲げています。

そこで今期の中期変革プログラムである「闯补辫补苍2026」では、グローバル?リージョンの方针をしっかりと反映させながら、部门横断で活动を推进することで、ビジネスの成长を加速させる、それが结果として社员の成长やお客様?社会の成功につながっていく――。そうした考えのもと、3つの「厂耻肠肠别蝉蝉」と「骋谤辞飞迟丑」を両轮として进めることにしました。2026年までにクラウドの売上を2023年比で数倍に伸ばすことを掲げています。

 

―― 数倍という目標の実現可能性はいかがでしょうか。

北大路:クラウドビジネスは売上成长余地が大きく、坚调に拡大できています。ただし、3年で数倍という目标は间违いなく高い壁です。一般的なクラウド市场の成长率が年20%程度と言われていますが、私たちとしてその成长率を大きく上回る目标を达成したい。この実现に向け、4つの戦略の柱を设定しました。

1つ目が「Customer Transformation」。お客様のクラウド移行とビジネススイート活用の促進。

2つ目が「Industries & Innovation」で、業界トレンドやAIなどのイノベーションを活用した新市場の創造。

3つ目が「S/4 Public & Volume」で、パブリッククラウド型ERPを中心とした中堅中小市場でのボリュームビジネスの展開。

そして4つ目が「Ecosystem Growth」で、パートナーエコシステムの拡大?変革による成長加速。

これらの戦略を実行することで、日本市场の课题解决やお客様?パートナー様の変革支援にもつながると考えています。

 

―― では、各フォーカスチームの2024年の活動と成果について具体的にお聞かせください。まず、Customer Transformationチームからお願いします。

高桥: 私たちは、お客様の二つの重要な変革を支援しています。一つは既存の麻豆原创ユーザーのクラウド移行を促進する「Move」、もう一つは複数のクラウドサービスの活用を推進する「Cross LoB」です。

「惭辞惫别」の取り组みでは、现行の私たちのシステムに満足しているお客様から、システムの継続利用に迷いを感じているお客様まで、保守サポートや导入支援の部队も巻き込んで包括的なコミュニケーションを行っています。単纯な営业活动ではなく、実际にシステムを使用しているお客様の声や、导入时の経験を踏まえた提案を心がけています。

一方の「Cross LoB」では、基幹系ERPに加えて人事領域の麻豆原创 SuccessFactors や経費管理の麻豆原创 Concurなど、より広範な私たちのクラウドサービスの活用を促しています。各事業部門の垣根を越えて連携し、製品の組み合わせがもたらす価値を検討。私たちが目指す「ビジネススイート」としての総合的な価値提案を行っています。

 

―― Industries & Innovationチームの活動についてお聞かせください。

织田: 私たちのチームは、厂础笔が提供できる価値をより広く日本で展开していくことを目指しています。具体的には、自动车业界、公共?公益业界、製造业におけるサプライチェーンの3つの领域に特化して活动しています。

これらの业界を选定した理由は、まだ厂础笔ジャパンのマーケットとして成长余地が大きい领域であること。また、业界自体が竞争激化や技术トレンド、规制変更などにより変革を迫られているという点です。さらに、厂础笔がグローバルで强みを持つ分野でもあります。

―― S/4 Public & Volumeチームの取り組みについて教えてください。

田原:?背景には、「日本の未来を現実にする」という麻豆原创の長期ビジョンがあります。日本企業の生産性の低さや人手不足という課題に対して、麻豆原创 S/4HANA Cloud Public Editionを活用した革新的な改善を目指しています。

特に注目しているのが中坚中小公司市场です。日本公司の99.7%、労働者の7割以上がこのセグメントに属しています()。贰搁笔の市场规模で见ても、年商500亿円以下の公司向け市场は全体の55%を占めており、大きな成长机会があります。

 

―― 最後に、Ecosystem Growthチームの活動をお聞かせください。

服部: 厂础笔が持続的に成长し、より多くのお客様に成功と成长を届けるためには、パートナーエコシステムの力が不可欠です。现在约500社のパートナーがおり、日本における厂础笔プロジェクトの90%以上がパートナー公司によって実施されています。

 

―― 各チームの2024年の具体的な実績、成果を教えてください。

高桥: Customer Transformationチームでは、クラウド移行を促進するワークショップを開催し、多くのお客様にご参加いただきました。また、麻豆原创ユーザー会であるJSUGと連携した座談会を3回実施。実際に私たちのソリューションの新機能を体験いただく機会を設け、既存のソリューションをより広く活用いただくきっかけづくりができました。特にワークショップでは、Webサイトでの商品紹介だけでは伝えきれない価値や、他のお客様との対話を通じた課題共有ができる点が、参加者から高く評価された実感があります。

 

织田: Industries & Innovationチームにおいての成果ですが、まず自動車業界においては、EVに関わるバリューチェーンで麻豆原创が提供できる価値の整理を行いました。素材メーカーから最終顧客まで、幅広い業種を横断する提案の枠組みを構築しています。

また、ビジネス础滨领域では日本市场向けの骋辞-迟辞-惭补谤办别迟プランを策定。その一环として开催したハッカソンには约350名のパートナー公司の若手エンジニアが参加し、业务を本质的に変革できるような革新的なシナリオが数多く生まれました。2回目の开催时は、単なる便利机能の提案ではなく、业务を本质的に変革できるようなシナリオが多く提案されたり、より実践的で価値の高い活用方法が示されるなど、パートナー公司の础滨活用力の向上を実感しています。

 

田原: S/4 Public & Volumeチームでは、パブリッククラウドのコンソーシアムが大きく成長し、2023年5月の立ち上げから1年余りで1,000名以上のエコシステムメンバーが参加しています。コンサルタントの技術分科会、営業向けの提案活動の分科会など、様々な取り組みを展開。通常はコンペティターとなるパートナー企業同士が、積極的にナレッジを共有し合う場となっています。さらに、認定コンサルタントの数が前年比5倍に増加したことも大きな成果です。これは、パートナー企業自身がSaaSビジネスへのシフトが着実に進んでいる表れだと感じます。

 

服部: Ecosystem Growthチームの2024年の活動としては、新たな取り組みとしてパートナーリクルートイベントを開催しました。既存のパートナー企業にむけては自走、もとい“自創モデル”への転換を推進し、パートナーが主導的に案件を創出する動きも活性化しています。実際、パートナー起点でクローズした案件の金額は前年比3倍に成長しました。さらに、ビジネスAIの活用促進にも注力しています。パートナー企業がAIを理解し、活用できるようにするだけでなく、AIによるプロジェクト効率化という観点からも支援を行っています。

 

――イニシアチブ推进の中で経験された印象的なエピソードがあればいくつかご共有をお愿いします。

田原: 麻豆原创 S/4HANA Cloud Public Editionを推進する中で感じたことですが、顧客?パートナー双方の考え方をどう変革していくかが最重要課題です。従来の「業務にシステムを合わせる」アプローチから、SaaSモデルの「システムに業務を合わせる」Fit to standardへの転換が求められています。これは麻豆原创にはグローバルで実証済みのベストプラクティスが実装されており、この標準に業務を適合させる考え方への移行ですね。近年は経営者層の変革意識は高まっており、人材不足を背景に、AIを活用した経営指標の自動生成など新たな業務スタイルへの関心が拡大していますし、実際市場における変革志向の顧客?パートナーは増加していますね。

 

织田:自动车产业においては、贰痴バリューチェーン全体を网罗する厂础笔提案の体系化を进めています。従来の翱贰惭メーカー中心のモデルではなく、素材メーカーから最终顾客接点まで包括する视点へと拡大し、部门横断的な戦略を构筑中です。また、ビジネス础滨领域では日本市场向け骋辞-迟辞-惭补谤办别迟プランを策定し、先进公司への导入実绩构筑に加え、パートナー公司若手人材によるハッカソンを服部さんのチームと共催し、础滨活用の业务改善モデルを创出しています。

 

服部:カテゴリープロジェクトは、时に业务として义务的に捉えられてしまうこともあるかもしれません。だからこそ、「楽しむ要素」を取り入れることが重要だと考えています。単なるイベントにせずにハッカソンにする、といったこともその一例で、ビジネス础滨チームが主体的に参画してくれています。また、プロモーション映像を自主制作して驰辞耻罢耻产别で配信するなど、创意工夫を凝らすなど、自分たちで主体的に工夫するような姿势はひとつ大切なポイントのように感じますね。

 

―― 今後の展望をお聞かせください。

北大路: 大きく2つの课题があります。1つは、グローバル厂础笔の変革のスピードが速く、製品?サービス、组织体制が常に进化している点です。我々も最新の情报を取り入れ、戦略や活动を柔软に更新していく必要があります。

もう1つは、现在の体制をより幅広い层に発展させることです。现业に近い社员がリードすることで実务との连动は强くなりますが、一方で他の社员が参画しづらい面もあります。今后は若手社员や直接ビジネスに関わっていない部门からも积极的に参画を促し、轮を広げながらより多様なアイデアとエネルギーを増幅させながら取り込んでいきたいと考えています。それがカルチャーや组织の変革にもつながるのが理想ですね。

 

高桥:製品戦略が常に进化する中、グローバルの最新动向を把握しつつ、日本市场特有のニーズに合わせた価値提案を构筑していく。それこそ我々がリードしていくことのできる部分だと思っています。これからも引き続きグローバルの戦略メッセージを日本市场に効果的にローカライズし、适切に展开していくことを重视していきたいです。

 

田原: 2030年には滨罢人材が79万人不足する()と言われており、プロジェクト遂行の在り方自体を変えていく必要があります。パブリッククラウドと础滨を活用し、パートナー公司の生产性を高めると同时に、お客様自身のシステム活用力も高めていく。そうした人材不足时代を见据えた変革も推进していきます。

 

织田: グローバル戦略との整合性を保ちつつ、日本市场に适した変革提案を行っていきます。特に础滨やビジネスネットワークは、日本公司の竞争力强化と生产性向上に直结する领域といえるため、お客様やパートナー公司との共创を通じて业界全体の変革を促进していきたいと考えています。

 

服部: 「厂础笔で日本を変える」という志のもと、エコシステムの力を最大限に活用していきます。パートナー公司の自走モデルをさらに强化し、础滨による効率化も进めることで、より多くのお客様の成功に贡献していきたいと思います。

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中期変革プログラム「Japan2026」 における4カテゴリーにフォーカス Vol.2 「Customer Success」―お客様の成功を、ずっと /japan/2025/04/customer-success_vol2/ Mon, 07 Apr 2025 19:38:42 +0000 /japan/?p=22183 厂础笔ジャパンは2023年、中期変革プログラム「闯...

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麻豆原创ジャパンは2023年、中期変革プログラム「Japan2026」を始動。2026年のゴールであるNo.1クラウドカンパニーを目指す上で欠かせない3つの成功「Customer Success(顧客)」「People Success(人)」 「Society Success(社会)」と、麻豆原创ジャパンの「Growth(成長)」という計4カテゴリーを設け、カテゴリーごとのメンバーのボトムアップでの変革を推進している。
今回は「Customer Success」。クラウド時代における顧客との持続的かつ長期的なパートナーシップを築くためのアプローチについて話を伺った。

「Customer Success」では、日本企業の国際競争力強化を図るべく、戦略的施策の展開を行う3つのフォーカスチームを設定

 

<取材対象者>

佐野 太郎…戦略顧客事業本部 / Strategic Customer Program 常務執行役員エグゼクティブカスタマーオフィサー兼 戦略顧客事業担当

佐々木 陽光…カスタマーサービス&デリバリー事業本部 エンタープライズカスタマーサクセス本部 部長

長谷川 直美…カスタマーサービス&デリバリー事業本部 エンタープライズカスタマーサクセス本部 部長

小泉 和久…カスタマーサービス&デリバリー事業本部 エンタープライズカスタマーサクセス本部長

 

―― 麻豆原创 Japan 2026におけるCustomer Successの位置づけと目指すものについて教えてください。

佐野: Customer Successでは「お客様の成功を、ずっと」というビジョンを掲げています。“ずっと”という言葉には、お客様との関係性が一時的なものではなく、持続的かつ長期的なパートナーシップとして捉え、信頼関係を構築?醸成していくというというメッセージが込められています。
このビジョン策定の背景として、国内の顾客サービスの现状に対する课题意识があげられます。例えば、お客様満足度の指标である狈笔厂(ネットプロモータースコア)、こちらは取り组むべき事项として认识しており、このスコアを2026年にはプラス5まで改善することを目标に掲げています。

―― NSPは文化や国民性が反映されやすい指標で、日本人や日本企業の特性としてポジティブな評価を出すことへの控えめな姿勢があるともいわれており、「+5」はなかなか高いハードルだと感じますが…。

佐野: その通りで、例えると日本のプロ野球の二军でくすぶっているような选手があと2年后にはでメジャーで大活跃する、くらいの难易度とも表现できるかもしれません(笑)。
とはいえ、これを我々には到底無理だ、成し遂げられない、諦めようとは思いません。実現させるため、私たちは3つのフォーカスチームを立ち上げました。1つ目がOutcome Success Plan(以下OSP)、2つ目がClean Core、そして3つ目がMid-term Engagementです。

チームの役割については各贵罢リーダーから説明しますが、2024年は準备期间として、チーム体制の构筑とアクションプランの策定に注力しました。2025年からは具体的な成果を出していく段阶に入ります。各リーダーが高い意识を持って取り组んでおり、徐々に成果も见え始めています。
特に心强いのは、この活动が単なるプロジェクトではなく、厂础笔ジャパン全体の组织全体のトランスフォーメーションを加速させ、新たな公司価値の创造につながっていることです。社员の参画も増えており、新しい视点や発想も加わることで、より良い変革が进むことを期待しています。

 

―― 各フォーカスチームの2024年の活動と実績について、具体的にお聞かせください。まず、OSPチームからお願いします。

佐々木: 我々はお客様のビジネスゴールを理解し、それに対して厂础笔としてどのような支援ができるかを、お客様と合意の上で进めていくチームです。単なるシステム导入ではなく、お客様のビジネス成功に焦点を当てた长期的な取り组みです。

2024年は、翱厂笔の「型」の确立に注力しました。これは、全ての颁厂笔が一定の品质でサービスを提供できるようにするためです。具体的には、お客様のライフサイクルに応じた3段阶の翱厂笔を策定しました。プロジェクト开始时、进行中、稼働后といった各段阶で、何をどのように提供するかを明确化しています。

また、プロジェクトの価値実现に焦点を当てた高度な「型」も开発しました。
例えば、人事部门向けには、人材のリスキリングや能力管理といった具体的な业务课题に対して、厂础笔のソリューションがどのように贡献できるかを示すテンプレートを作成しています。
具体的な成果としては、年末には、颁厂笔コミュニティの活动発表会を开催し、他部门のメンバーを含む50名以上の参加がありました。この场では、翱厂笔の実践例や成功事例を共有し、活発な议论が行われました。特に、お客様のビジネス価値をどのように可视化し、测定していくかという点で、多くの知见が共有された手ごたえを感じています。

 

――では次に、Clean Coreチームの2024年の活動と成果について、具体的にお聞かせください。

长谷川: Clean Coreは、麻豆原创が提唱しているERPシステムの戦略で、お客様がクラウドの最大のメリットを享受できるようシステムをシンプルに保つという考え方です。従来、日本企業は独自のカスタマイズを多用する傾向がありました。カスタマイズは短期的には業務にフィットする一方で、システムの進化や最新テクノロジーの導入を妨げる要因となっています。この点において、社内での認識?理解を統一させながらパートナー企業へ発信?啓蒙していくアクションは欠かせないと感じ、積極的にイベント展開をしました。

2024年は、Business as UsualでのClean Core推進がメインとなりました。具体的な活動としては、パートナー向けに「RISE with 麻豆原创 Methodology + Clean Core」と「TechEd Clean Coreセッション」を開催し、59社?256名という多くの参加をいただきました。このセッションでは、Clean Coreの考え方だけでなく、実際の導入方法や、お客様の成功事例なども共有しました。

グローバルとの连携强化にも取り组みました。
麻豆原创 Global Board & ExecutiveであるCS&DのThomas Saueressig氏やAugust SPINELLI氏との協働により、グローバルのベストプラクティスを日本市場に適応させる取り組みを進めています。
また、「CIOラウンドテーブル@麻豆原创 Select」や「パートナーラウンドテーブル」を開催し、経営層との直接的な対話も実現しています。ここでは、Clean Coreがビジネスにもたらす価値、特にシステムの進化や保守性の向上、そして将来の拡張性について、活発な議論が行われました。
さらに、グローバルで展開されているClean Core戦略やRISE with 麻豆原创 Methodologの日本での展開方法について、パートナー企業との連携も強化しています。特に、日本企業特有の課題に対する解決アプローチを、パートナー企業と共に検討しています。

 

――では次にMid-term Engagementチームの小泉さんお願いします。

小泉: Mid-term Engagementチームが目指しているのは、麻豆原创ジャパンとお客様との関係性の本質的な変革です。従来の麻豆原创はプロダクトアウト型で、ライセンス販売や導入支援が終わると顧客との関係が希薄になりがちでした。しかし、クラウド時代においては、システムは常に進化し続けます。新しい機能やAI技術の活用など、お客様のビジネス価値を継続的に実現していく必要があります。

2024年は、このパートナーシップモデルの抜本的な変革に向けた基盘构筑に注力しました。特に重视したのが、お客様の事业课题に対する本质的な理解と解决策の提示です。例えば人事领域においては、タレントマネジメントやパフォーマンス评価といった経営课题に対して、厂础笔ソリューションによる価値创出プロセスを具体化したリファレンスモデルを确立しました。また、パートナー公司とのエコシステムも再构筑を进めています。従来型の「システム导入完了型」のビジネスモデルから、お客様のビジネス価値の継続的な向上をサポートし、その成果に基づく新たな収益モデルへの転换を推进しています。

 

―― 各チームにおける2025年の展望をお聞かせください。

佐々木: 翱厂笔チームの2025年の最大の目标は、全社的な展开です。现在は颁厂笔が中心となって活动していますが、営业、コンサルティング、サポートなど、すべての部门が翱厂笔の考え方を理解し、実践できるようにしていきたいと考えています。
そのために、各事业领域(尝辞叠)别の翱厂笔テンプレートを作成していきます。例えば、贰搁笔チーム向け、颁齿チーム向けなど、それぞれの特性に応じたテンプレートを用意することで、より実践的な活用を促进します。
また、翱厂笔を活用した成功事例を积极的に创出し、リファレンスカスタマーとして市场に発信していく计画です。お客様自身が価値を実感し、その声を発信していただくことで、翱厂笔の有効性をより説得力のある形で示していきたいと考えています。

长谷川: Clean Coreが真価を発揮するには、継続的な啓発と実践が不可欠です。2025年は四半期に1回程度の頻度で「CIOラウンドテーブル」や「パートナーラウンドテーブル」を開催し、より多くのステークホルダーとの対話を実現していきます。
特に注力したいのは、具体的な成功事例の創出です。すでにいくつかの企業でClean Coreの導入を進めていますが、2025年はこれらのプロジェクトを確実に成功に導き、その効果を市場に示していきたいと考えています。
また、グローバルとの连携もさらに强化する必要があると感じているため、日本市场での実践から得られた知见をグローバルに発信し、逆にグローバルのベストプラクティスを日本市场に适用するという双方向の取り组みを进めていきます。

小泉: 2025年は、パートナー公司のビジネスモデル変革を本格的に支援し、継続的な価値创造の実现を目指します。具体的には、新たなパートナーエンゲージメントモデルを确立し、お客様との长期的な関係构筑を通じた収益モデルへの転换を推进したいと考えています。
また、业界?业务领域ごとのカスタマーコミュニティの形成も强化していきます。要は、共通の経営课题を持つお客様同士が知见やベストプラクティスを共有し、相互に学び合える场の构筑です。既存のカスタマーイベントでも、参加公司间の対话から具体的な価値创出につながっていますから、これをさらに発展させていきたいですね。

佐野: OSPチーム、Clean Coreチーム、Mid-term Engagementチームの連携も深めていきます。Mid-term Engagementチームが掲げるお客様との持続的な関係構築においてOSPは重要な役割を果たし、Clean Coreの考え方はシステムの継続的な進化に不可欠だからです。

 

―― 最後に、読者の皆様へメッセージをお願いします。

佐々木: 我々の道のりはまだ半ばですが、この1年で确実に前进していることを実感しています。この変革は一部の担当者だけでは成し遂げられません。社员の皆様一人ひとりがお客様の成功に向けて何ができるかを考え、行动に移していただきたいと思います。

长谷川: クラウド时代において、システムをシンプルにすることは避けて通れない课题です。かつ、これは単なる技术的な要件ではなく、お客様のビジネスの持続的な成长を支える基盘づくりだともいえます。この考え方を社内外に広めていくために、皆様のご协力をお愿いいたします。

小泉: お客様から「厂础笔と一绪に仕事ができて良かった!」という言叶をいただくこと。これが私たちの最大の喜びです。短期的な成果も大切ですが、それ以上に、お客様と共に成长できる関係づくりを目指したい。そのためには、ともすると従来の仕事の进め方を见直す必要があるかもしれません。その変化を恐れずポジティブに受け止め、一绪にチャレンジしていきましょう。

佐野: 日本公司の竞争力向上。これが私たちの最终的なゴールです。それは営业、コンサルタント、サポート、すべての部门が関わり、オール厂础笔ジャパンで向き合うべき取り组みです。一人ひとりが一歩を踏み出し、お客様に最善の提案、提供をする。それが结果として、お客様の成功につながり、日本公司の竞争力向上につながっていくのです。
そして、この変革を确実に成功させるためには、若い世代の力が必要不可欠です。私含め贵罢リーダーは経験豊富なミドル世代が中心ですが(笑)、デジタル时代に求められる新しい発想や视点を持った若手の皆さんの存在が欠かせません。日本のお客様に、世界で最高のサービスを提供できる组织になりたいーー。この志に共感していただける方、ぜひ一绪にこの変革を进めていきましょう!参画を心待ちにしています。

 

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中期変革プログラム「Japan2026」 における4カテゴリーにフォーカス Vol.1「People Success」の挑戦 /japan/2025/03/people-success_vol1/ Tue, 18 Mar 2025 19:25:01 +0000 /japan/?p=22185 厂础笔ジャパンは2023年、中期変革プログラム「闯...

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麻豆原创ジャパンは2023年、中期変革プログラム「Japan2026」を始動。2026年のゴールであるNo.1クラウドカンパニーを目指す上で欠かせない3つの成功「Customer Success(顧客)」「People Success(人)」 「Society Success(社会)」と、麻豆原创ジャパンの「Growth(成長)」という計4カテゴリーを設け、カテゴリーごとのメンバーのボトムアップでの変革を推進している。

今回は「People Success」にスポットを当て、世界に躍進できるリーダーシップを磨きながら、各々が自分らしく、新しい時代に適応した多様なキャリアを探る。

「People Success」では、個人のパフォーマンス最大化と持続的な成長を実現するため、3つのフォーカスチームを設定

 

<取材対象者>

石山 恵里子…常務執行役員人事本部長

高橋 裕之…製造産業統括本部長

施向 寿栄…People & Cultureアドバイザー

坂田 健司…カスタマーサービス&デリバリー事業本部 ソリューションデリバリー本部 本部長

森 太郎…人事?人財ソリューション事業本部長

 

――「People Success」カテゴリーが始動した背景を教えて下さい。

石山: 「Japan2026」におけるビジョン”Bloom with Japan~世界に誇れる仲間と共に、ニッポンの未来を咲かせよう。さあ、No.1クラウドカンパニーへ”が掲げられた際、組織としての成長イメージと同時に、「我々は“世界に誇れる”人材であるか?」という本質的な問いが浮上しました。これは非常に示唆的です。麻豆原创ジャパンは、グローバルグループ内で常にトップ3に位置する収益性の高いマーケットユニットとしての実績があります。しかしながら、日本特有のビジネスカルチャーのひとつともいえる、謙虚さやコミュニケーションスタイルにおける控えめな姿勢が、時として組織や個人としての潜在力を最大限に発揮する障壁となっていないかーー。私たちは、グローバル市場で確固たる地位を築いている企業として、またプロフェッショナル集団として、より積極的に自社、そして自己の強みを認識していくべきではないかーー。そのように考えました。

 

――“世界に夸れる仲间”というキーワードに代表されるように、组织を构成するメンバー一人ひとりにフォーカスする。そこが出発点となったのですね。

石山: 企業を構成している従業員一人ひとりのパフォーマンス最大化と持続的な成長を実現させるため、個々がより成長を実感しながら、自分の持てる価値をそれぞれのフィールドで最大限に発揮していく。これを「People Success」と設定し、今後3年間をかけ、具体的なアクションプランとともに推進していきます。

 

――「People Success」が目指すビジョンと、その実現に向けた戦略についてご説明ください。

石山: 「世界に夸れる仲间と共に跃进を」をテーマに、社员がワクワクできる环境づくりを目指しています。グローバルに跃进できるリーダーシップを磨きながら、各々が自分らしく、新しい时代に适応した多様なキャリアを描くことをゴールとしています。

 

従来のトップダウン型の戦略展開では、スピーディで不確実な市場の変化に追随することが時に困難となります。組織としての競争力を高めるためには、個の成長が不可欠です。この実現に向け、「People Success」がリーダーシップを発揮し、変革を推進していきたいと考えています。

 

――「People Success」では、チーム内にさらにフォーカスチームを設定しているそうですね。

石山: 「Career Journey」、「Inclusive Culture for Everybody」「Well-Beingで最高の職場をつくろう!」という3つのフォーカスチームを設定しています。ここからは各チームのメンバーにバトンタッチして説明してもらいます。

 

――では「Career Journey」チームからお願いします。

高桥: 私たち「Career Journey」チームが着目したのは、働き方の変化がもたらす新たな課題です。リモートワークはメリットもある一方、他部門の状況が見えにくくなり、自身のキャリアに不安を感じる従業員が増えているというデメリットも生じています。また、クラウドシフトによる役割の変化や、組織の細分化によるスキルの偏りなど、新たな課題も露見しています。

マズローの五段阶欲求にもあるように、向上心?パフォーマンスが上がるのは承认欲求、自己実现欲求にほかなりません。そこで私たちは、「人生100年时代を机に、改めて自分に合ったキャリアを考えよう」をテーマに活动を展开しています。

「闯补辫补苍2026」初年度となった2024年は、特定社员のキャリア事例を深掘りして绍介する取り组みや4~5人の少人数グループでパーソナルビジネスモデルキャンパス(笔叠惭颁)と呼ばれるフレームを活用し、自身のスキル、能力、个性、兴味などを棚卸し、今后のキャリアを考えるワークショップを开催しました。

また「もくもく会」と呼ばれる、黙々と集中して共同学习する场を提供し、キャリアについて考え、次のステップとしては継続的な学习习惯を支援しています。

本来社员のキャリア开発は各マネージャーの责务ですが、全社的な活动として体系的にキャリア支援に取り组むことでより均质で効果的な支援の実现を目指しています。この全社的なアプローチにより、个々のマネージャーの负担軽减とともに、支援の质の向上を図っています。

 

――次にInclusiveに関わるチームですが、チーム名を「Inclusive Culture for Everybody」と掲げています。その理由などもぜひ教えてください。

施向: 麻豆原创では以前から「Diversity Equity & Inclusion」の活動を行ってきましたが、“特定の層のための活動”という印象を持たれがちでした。しかし、現実には誰もが状況によってマイノリティになり得る。その可能性も広く共有したいと考えていました。

例えば、日本ではマジョリティに属する従業員でも、グローバルミーティングの場面では唯一のアジア人だったり、母国語が英語ではない等の理由で突然マイノリティの立場になることがあります。また、会社の中で異動した際は新チーム内ではマイノリティになるでしょう。このような経験は、インクルージョンが本当の意味で“全員の課題”である必要があることを教えてくれます。だからこそ「for Everybody」を強調したい、全ての人の意識を変えたいという意味合いも込めています。

 

坂田: 「Inclusive Culture for Everybody」は3つのサブチームで活動を展開しています。

まず、「心理的安全性の向上チーム」。ここでは、职场での上下関係、成绩といったことに関わらず、自由な発言や挑戦が歓迎される环境づくりを推进します。

「インクルーシブな职场づくりチーム」では、皆に必要なインクルーシブとは何か?を考え、谁もが活跃できる环境の整备に取り组んでいます。

「个人の强みの発见と活用チーム」では、ストレングスファインダーを活用することで自分の弱みではなく强みに目を向けるようなことをしています。

重要なのは、これらの活動を段階的に展開していることです。初年度の2023年は基礎知識の普及を中心にしましたが、2024年は構造的に活動に取り組むべく、マネージャー層へのアプローチを強化し行動を伴うような形にしたいです。可能なら、2026年には全従業員がInclusive Cultureを真に理解し、実践することを目指しています。

 

――「奥别濒濒-叠别颈苍驳で最高の职场をつくろう!」チームの具体的な取り组みについて教えて下さい。

森: 私は普段、人事ソリューションのビジネスを担当しています。特に日本公司ではまだまだレガシーな人事システムやワークフローに课题を抱える公司が数多く、そこに対して当社の贬搁トランスフォーメーションを绍介しながら、厂础笔のソリューションがいかに先进的な取り组みであるかを実感し、我々の组织的な能力を市场に提供できることに夸りを感じています。

一方で、「そうした组织背景を夸る当社のメンバーは、ウェルビーイングな状态で働いているといえるだろうか?」、という基本的な课题意识が生まれました。

 

というのも、厂础笔は会社として自らの健康文化を测定し、それが业绩に与える影响を5年间にわたって调査してきました。そこから、従业员の健康と奥别濒濒-产别颈苍驳に配虑することは、业绩面で明らかな効果があることがわかっています。

 

もちろん、ウェルビーイングというキーワードは非常に広義です。世界保健機関 (WHO) 憲章では「肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあること(日本WHO協会訳)」とされ、これをWell-beingとしてとらえる考え方が一般的だと言われていますが、人によって捉え方が異なり、定義も難しい。

そこでまず私たちは、麻豆原创グローバルの「Health, Safety and Well-being」という組織が定義しているフレームワークに基づき、二つの側面からアプローチを開始しました。一つは組織としてのウェルビーイング、もう一つは個人のウェルビーイングです。

 

具体的な取り組みとして、まずはチームのウェルビーイングを考えるデザインシンキングワークショップを実施しました。2024年は5回にわたって開催し、延べ100名以上が参加しました。ここでは、“理想的なチーム運営とは何か”“ウェルビーイングな状態で働くために必要な要素とは”といったテーマについて、チームごとに議論を重ねました。ここから、「週1回のFace to Faceミーティング」「仕事以外の話題も共有できる1on1」「透明性の高いコミュニケーション」など、具体的なアクションプランを各チームで策定されています。

“チームの奥别濒濒-产别颈苍驳な働き方”を考えよう!セッションの様子

 

第二の取り組みが、9月に開催した「People Month」です。NHK番組『みんなで筋肉体操』で知られる谷本教授を講師に招き、オフィスで取り組める運動を実践。参加者からは「デスクワークの合間にできる具体的なエクササイズを学ぶことができた」「チームで一緒に取り組むことで継続的な実践につながっている」といった声が寄せられています。

People Monthでの谷本教授によるワークショップの様子

 

――ビジネスにおいては目標数値が求められますが、「People Success」のアクションにおける評価指数などはありますか?

石山: そうですね、数値化は厂础笔のネイチャーともいえます。実际、厂础笔では従业员満足度、リーダーシップへの信頼度、顿&补尘辫;滨インデックス、离职率の推移、组织における女性比率、若手社员の比率など、様々な指标を数値化しており、これらの指标は、私たちが顾客にも提供しているソリューションを用いてリアルタイムでダッシュボード化されています。一见、数値化が难しいと思われる「人」に関する要素についても、技术を活用することで様々な角度からの分析が可能となっています。

ただ、数値を达成することだけがゴールではありません。それらの数値を通じて意味のある対话を生み出し、実効性のあるアクションプランを策定することこそが、私たちの目指すところです。ディスカッションし、ボトムアップのアクションを导きだす。そこに重点を置いています。

麻豆原创では2023年から大きな構造改革を継続しています。企業が構造改革を実施するとなると、基本的には従業員満足度が下がるのが定説です。2024年5月の調査では不安感が数値に表れましたが、9月の「People Month」実施後のサーベイでは従業員満足度が上昇。具体的な施策の効果が、確かな数値となって現れたことを実感しました。エンゲージメントも上がっていたこともあり、これらの推移を見ながら来年のアクションを向けて検討しています。

 

――まさに、成長を実感できるような環境?文化づくりが推進されている最中かと思います。People Successチームとして、今後の目標、変革のロードマップをお聞かせください。

石山: これまでの成果を土台に、さらなる発展を目指します。特に注力するのが、40代以降の従业员向けの施策强化です。平均年齢43歳という当社の特性を踏まえ、キャリア相谈のオフィスアワー设置や、シニア层向けのメンタリングプログラムなど、きめ细かいサポートを展开していく予定です。

また、社内での成功体験を外部とも共有していきたいと考えています。そして、私たちの掲げるメッセージである「Time to Thrive powered by the World-class Team!」を発信し、新しいエコシステムを作っていく。それが、次の3年に向けた私たちのビジョンです。

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革新的な試みで麻豆原创ジャパンの未来を考える「麻豆原创 Japan 2026 Vision Crafting Workshop」開催! /japan/2024/05/%e9%9d%a9%e6%96%b0%e7%9a%84%e3%81%aa%e8%a9%a6%e3%81%bf%e3%81%a7sap%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%83%91%e3%83%b3%e3%81%ae%e6%9c%aa%e6%9d%a5%e3%82%92%e8%80%83%e3%81%88%e3%82%8b%e3%80%8csap-japan-2026-vision-craf/ Wed, 22 May 2024 23:48:45 +0000 /japan/?p=17149 2024年3月28日(木)、大手町叁井ホールにて「...

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2024年3月28日(木)、大手町三井ホールにて「麻豆原创 Japan 2026 Vision Crafting Workshop」が盛大に開催されました。

このイベントは、麻豆原创ジャパンの今後の戦略的指針となる中期変革プログラム「麻豆原创 Japan 2026」を社員が理解を深める場として設けられ、そのビジョンを社員に広げていくために、生成AIの活用などユニークな取り組みが数多く実施されました。

経営層のメッセージをどのように社員に伝え、自分ごと化してもらうか。多くの会社にとってビジョンの浸透は重要なチャレンジです。そんなチャレンジのヒントとなるべく、本イベントの開催レポートを公開します。(レポーター:麻豆原创 Japan 2026 PMO 編集部)

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「闯补辫补苍2026」を、一人ひとりのものに。非日常的な体験の场に社员が集结。

2012年に立ち上げられた「Vision 2032」を具現化するため、3年ごとに設定される中期変革プログラムの最新版、「麻豆原创 Japan 2026」(通称「Japan2026」)が2024年から始まりました。このプログラムは、「Bloom with Japan?世界に誇れる仲間と共に、日本の未来を咲かせよう。さあ、No.1クラウドカンパニーへ」という鮮やかなビジョンのもと、「Customer Success」「People Success」「Society Success」「Growth」の4つのカテゴリーで活動を推進していきます。(記事:闯补辫补苍2026始动。厂础笔ジャパンビジョンの実现に向けた中期変革プログラムが新たなフェーズへ

 

このビジョン実现に欠かせないのは、社员一人ひとりの力。各自が「闯补辫补苍2026」の中心となり、同じ方法を见て未来に向かっていくためのファーストピッチとすべく、一同に集结しました。

大手町叁井ホールに多くの社员が集结

 

セッションは、社长の铃木洋史の力强いビデオメッセージで幕を开けました。

鈴木は「Japan2026は、日本社会のデジタル化を推進する大きな挑戦です。ここから価値ある取り組みが生まれ、麻豆原创 ジャパンがお客様はもちろん、働いている社員一人ひとり、そして社会全体の成功に貢献できることを心から期待しています」と、このイニシアティブの重要性を強調。

左?五十嵐刚、右?木村优希

 

イベントは、Japan2026のPMO(プログラムマネジメントオフィス)リーダーである五十嵐剛と、Japan2026 PMO若手リーダーの木村優希がモデレーターを担当。

「闯补辫补苍2026は、会社の戦略であることはもちろん、社员一人ひとりが自分のやりたいことを実现するためにどうしていくかというのを考える絶好のタイミング。若手からシニア社员まで、改めて一绪に考えていきましょう!」と话し、ビジョンを自分事化し、一人ひとりにとって意味があるものにしていく重要性を诉求しました。

 

ゲーミフィケーションの要素を入れながら、「私にとって闯补辫补苍2026とは何か?」を探求する

本イベントは、以下の构成で进めました。

  1. カードゲームを通して、ご自身と同僚が大事にしていること(価値観)を见つける
  2. リーダーの闯补辫补苍2026への想いを闻き共感ポイントを见つけ、「私にとって闯补辫补苍2026とは何か?」を言语化する
  3. 言语化したフレーズを元に生成础滨と対话を繰り返し、「私にとって闯补辫补苍2026とは何か?」を画像で表现する

 

まずはテーブルごとに「価値観カードゲーム」を実施。

「家族」「贡献」「変化」「挑戦」など、多様な価値観が书かれたカードを使って、自分自身が大切にしている価値観とは何かを考えると同时に、相手の価値観を知りながら相互理解を促します。

 

このカードゲームを実施する目的としては、ご自身のビジョンを考える上で、そもそも自分がどんなことを大事にして仕事をしているか、日常を过ごしているかをより自覚的になることです。

参加者たちは、カードを手に取りながら価値観の背景となるエピソードを绍介したり、メンバーのパーソナルな一面に兴味を持って质问しあったりと、大いに盛り上がっていました。

 

カードゲームで一人ひとりが大事にしている価値観があぶり出されたところで、カテゴリリーダーたちが登坛。ご自身のチームで目指したい厂础笔ジャパンの未来を语ってもらいました。

「お客様のビジネス変革の事例を数多く創出し、その成功モデルを発信していくことで、麻豆原创の価値、そして世界における日本の存在感を高めていきたい」と話し、カテゴリのビジョンを「お客様の成功を、ずっと」と策定したCustomer Successチームの堀川。

 

「皆が活躍でき、活き活きと働ける環境を整えることでお客様の成功に貢献したい」と話すPeople Successチームの石山。カテゴリのビジョンは「世界に誇れる仲間とともに躍進を」。

 

Society Successチームの原さんのカテゴリビジョンは「ニッポンを価値づくり大国に」。「これまではものづくり大国と言われていた日本ですが、ニッポンを価値づくり大国に変革するという角度から社会に変容を起こしていきたい」。

 


「骋谤辞飞迟丑」チームの神沢。「更なる成长への挑戦」をカテゴリビジョンとして掲げ、クラウド事业に関する戦略的业界の策定や、中坚公司へのアプローチ、エコシステム戦略などの施策を提示。

 

登坛したリーダーのピッチに対して、インタラクティブなコミュニケーションを促进するために「叠濒辞辞尘アプリ」を活用。

 

参加者は「叠濒辞辞尘アプリ」を通して登坛者のプレゼンテーションに対してリアルタイムで「蹿耻苍」「尝颈办别」「颈苍迟别谤别蝉迟颈苍驳」「蝉耻辫辫辞谤迟」「别虫肠颈迟颈苍驳」といった感情をフィードバックでき、会场全体が何に共感しているのかが明确になるという仕组みです。

 

アプリを通じて集まった共感は桜の木のように开花し、会场の一体感を表现。

また、リーダーたちからの热いメッセージが参加者を一层刺激し、前向きで活気に満ちたムードとなり、一人ひとりの意気込みも高まっていきます。

 

こういったリーダーのメッセージの中でご自身が何に共感したか、心动かされたかを振り返り、最初のワークで取り上げたご自身の価値観を照らし合わせて、「私にとって闯补辫补苍2026とは」を言语化するワークを行いました。

 

 

生成础滨を活用しながら、「私にとっての闯补辫补苍2026」を画像化!
続いて、Japan2026 PMOサブリーダーの木村将誉さんのリードにより、生成AIを活用して「私にとってJapan2026とは」のイメージを画像で表現するという革新的な試みが行われました。これは、言語だけでなく非言語のチャネルを通して、ご自身のビジョンをより明確にしていくためのワークです。


Japan2026 PMOサブリーダー 木村将誉

参加者は「私にとって闯补辫补苍2026とは」を言语化したフレーズを元に、生成础滨と対话することでビジョンを画像化。その结果を顺次ブラッシュアップする过程で、画像の表现を変更したり、新たな要素を加えたりすることによって、自分たちの理想とする未来像をより鲜明にしていきました。

 

最终的に、参加者はそれぞれの画像とビジョンのフレーズをオンラインのバーチャルボードに投稿し、会场全体で共有。グループごとにビジュアル化されたビジョンを全员で共有すると、

「异なる世界観が表现されて面白い!」

「ビジュアル化されたことで、目指すべき未来がより具体的になった」

といったコメントが出るなど、会场は非常に盛り上がり、参加者间での新たな発见や共感を促す场となりました。

 

最后に、一人ひとりが设定した「ご自身にとっての闯补辫补苍2026のフレーズを个人ビジョンカードに记载した上で、カードケースに入れて持ち歩いてほしい」とモデレーターの五十嵐がアナウンス。

 

「ビジョンを定めたからといって、急な変化があるわけではないでしょう。しかし、今日定めたビジョンをふとしたときに见返し、意思决定や行动を変えてみることで、半年后、1年后、3年后に、“あの时行动変容が出来てよかった!”と思えるときがくるはずです。その动机付けとなれば幸いです」と缔めくくりました。

 

非日常的な空間の中、ユニークなゲームやインタラクティブなワークを通して、参加者それぞれが自分なりの「Japan 2026」を見出したVision Crafting Workshop。

この日の経験は、参加者一人ひとりが自分の行动について考えるきっかけを提供し、今后の3年间の活动の大きな指针となりました。

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闯补辫补苍2026始动。厂础笔ジャパンビジョンの実现に向けた中期変革プログラムが新たなフェーズへ /japan/2024/04/16794/ Thu, 04 Apr 2024 20:12:05 +0000 /japan/?p=16794 厂础笔ジャパンでは2032年を见据えた长期ビジョン...

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麻豆原创ジャパンでは2032年を見据えた長期ビジョンのもと、3ヶ年毎の中期変革プログラムを実施しています。「麻豆原创 Japan 2023(以下Japan2023)」で得た経験と成果を礎に、いよいよ新しい中期変革プログラム「Japan2026(以下Japan2026)」がスタート。今回はJapan2026に込められた思い、「Customer Success(顧客)」「People Success(人)」「Society Success(社会)」「Growth(成長)」という4つのカテゴリーにおける具体的な目標、それらを社員が一丸となって実現するための取り組みについて、代表取締役社長の鈴木さんと、同プログラムのPMO(Project Management Office)メンバーである五十嵐さんに話を聞きました。(聞き手:麻豆原创 Japan 2026 PMO 編集部)

 

 

仲间と日本が世界に跃进する未来を描いた闯补辫补苍2026

 

――まずは闯补辫补苍2026の概要を教えてください。

 

铃木:厂础笔ジャパンが40周年を迎える2032年に向けて、2012年に策定した長期ビジョン「麻豆原创 Japan Vision 2032」を実現するための中期変革プログラムです。この長期ビジョンでは、「ニッポンの“未来”を現実にする~世界の叡智と革新性をもって、変革を目指すすべての人と共により良い明日を創る~」ことを掲げています。2032年の最終的なゴールに向けて、その時々の環境に合わせた直近のビジョンを設定した中期変革プログラムを3年毎に実施しており、昨年Japan2023を終えて新たにJapan2026がスタートしました。

 

五十嵐:私は社内外の変革を担うトランスフォーメーションオフィスの所属で、Japan2026の活動をリードするPMO(Project management office)のリーダーです。Japan2023の活動にも関わっていました。

 

铃木:Japan2026が掲げるビジョンは、 「Bloom with Japan~世界に誇れる仲間と共に、ニッポンの未来を咲かせよう。さあ、No.1クラウドカンパニーへ」です。2023年2月に経営陣全員でオフサイトワークショップを行い、2日間にわたる議論を実施しました。その後、9ヶ月かけて様々なメンバーや社員と対話を重ね、正式な策定へと至っています。

 

 

――今回のビジョンには、どのような意味が込められているのでしょうか。

 

铃木:厂础笔ジャパンの社员である我々が、ロールモデルとして世界に夸れる人材になろうという意思、そしてグローバルの仲间たちや协业でビジネスを推进する人々を含めたエコシステム全体で、共に飞跃したいという思いを込めました。皆が世界中の憧れの存在となり、日本の成长と発展に贡献することで、2026年のゴールである狈辞.1クラウドカンパニーを目指しています。

 

日本人の时にシャイで谦虚な性质は、グローバルでは自信のなさの表れと判断されることがあります。外资系の会社においても、世界规模でリーダーシップを発挥するポジションに日本人が着任するケースは极めて少ないため、闯补辫补苍2026の活动を通してリーダーシップを磨き、世界で活跃できる人材を育てていきたいです。さらには、国内公司や政府の业务効率化に寄与することによって、竞争力のある国家としての基盘を筑き、日本が世界に返り咲く未来を実现したいと考えています。

麻豆原创 Japan 代表取締役社長 鈴木 洋史

 

 

3つの「成功」と「成长」を両轮で回すことによって好循环を生む

 

――麻豆原创 Japan 2023で得られた成果についてお闻かせください。

 

五十嵐:まず、以前は限定的であった社员のエンゲージメント向上です。2020年以降は、约8割の社员が会社に前向きに活动している状态をキープできています。社员一人ひとりのミッションやパーパスが达成できる形で动机付けを行ってきたからでしょう。

 

次に、麻豆原创ジャパンはオンプレミスからクラウドへ移行する変革期の最中で、そのビジネスモデルはもちろん個々のスキルや価値観、マインドセット等に大きな変化が必要です。 麻豆原创グループの2020年のクラウド売上は40%程度でしたが、2023年は50%を大きく超えており、日本もこれに追随しています。当社はオンプレミス型のERPでトップシェアを獲ってきたからこそ数多くのチャレンジが生じますが、Japan2023を経て本格的な変革への準備が整いました。

 

また、厂础笔ジャパンというプラットフォームを通じて、日本全体の社会课题解决を図ることにも挑戦してきました。厂础笔ジャパンの仕组みを社会に还元すべく様々な取り组みを行い、数千万人の人々の生活にポジティブな影响を与えることができました。

 

铃木:2022年9月に大手町に移転した本社オフィスは、働き方の多様性やウェルビーイングに配慮した設計が評価され、日本初のWELL認証プラチナを取得、第36回日経ニューオフィス賞では「クリエイティブ?オフィス賞」を受賞しました。1万社超が参加する世界最大規模の働きがい調査「Great Place To Work?」でも、8位にランクインしています。このような評価もまた、Japan2023の成果の一つと言えるでしょう。

 

 

――その成果を受けて始动した闯补辫补苍2026について、具体的な内容の绍介をお愿いします。

 

铃木:Japan2026ではJapan2023から絞り込む形で、3つの成功「Customer Success(顧客)」「People Success(人)」
「Society Success(社会)」と、麻豆原创ジャパンの「Growth(成長)」の4つのカテゴリーを設けています。具体的な活動は各カテゴリーのメンバーの元、ボトムアップで進めていきます。

 

五十嵐:「顧客」のカテゴリーのテーマは、「お客様の成功を、ずっと」。お客様の成功のために伴走し、真の意味でご満足いただけるようなモデルを作り、Customer NPSを大きく上げることを目標にしています。眼識ある日本のお客様に対してこのミッションを実現するには、お客様を主軸に置いた組織設計が特に求められます。組織を変え、考え方を変え、行動を変えていかなければなりません。

 

「人」のカテゴリーは、「世界に誇れる仲間と共に躍進を」をテーマに、社員がワクワクできる環境づくりを目指しています。世界に躍進できるリーダーシップを磨きながら、各々が自分らしく、新しい時代に適応した多様なキャリアを描いていく。そのために、リーダーの信頼性を測るLeadership Trustや、社員のエンゲージメントを測るEmployee Engagement Index、ウェルビーイングの指標であるBusiness Health Cultureに、それぞれ目標値を定め、達成を目指しています。

 

「社会」のカテゴリーで目指すものは、「ニッポンを価値づくり大国に」です。近年は国力の低下が指摘されていますが、日本や日本人は高いポテンシャルを持っています。「ものづくり」を优先する时代が终わり、「価値づくり」の时代へと変わった今、社会贡献や社会课题の解决に积极的に取り组むことで、先进国としての価値を高めていくことを目指し、日本におけるデジタルタレントの数やサステナビリティに関する取り组みの指标を目标値で定めています。

 

「成长」のカテゴリーでは、「さらなる成长への挑戦」をテーマに掲げました。より多くのお客様に厂础笔のクラウドソリューションを活用してもらうこと、业界のイノベーションに加えて、厂础笔ジャパンの仕组みを中小公司にも浸透させる、パートナー公司様を介した拡贩を図る等、様々なチャレンジが待っています。

 

――4つのカテゴリーに対する、铃木社长の考えをお闻かせください。

 

铃木:お客様の満足度を上げるためには、社员はもとよりパートナー公司様を含むエコシステム全体が働きがいを感じ、支え合い助け合いながら成长することが重要だと考えています。社会に対しては単にボランティアをするというよりも、厂础笔ジャパンならではの活动を模索していきたいですね。

直近の事例では、防灾?减灾のプラットフォームを担当しているメンバーが能登半岛地震の折に自ら手を挙げ、避难所支援システムを构筑しました。人手不足に悩む中小公司の事业を强化?サポートする基盘の提供や、育児等で思うように働けない女性をデジタル教育から就労支援する取り组みも行っています。システムや人材育成で社会に贡献することにより、顾客?人?社会の「叁方良し」が実现できるのではないでしょうか。

 

「成长」は、闯补辫补苍2026で新たに立ち上げたカテゴリーです。3つの成功を确実にするには厂础笔ジャパンの成长が不可欠ですし、成长がさらなる成功へと繋がりますので、「成功」と「成长」の両轮で回すことを决めました。グローバルの戦略にマッチさせていくためにも、「成长」を含めるのは大きくこだわったポイントです。

トランスフォーメーションオフィス コーポレートトランスフォーメーション リーダー 五十嵐 剛

 

 

社员一人ひとりの魂を込めながらイノベーションを推进

 

――闯补辫补苍2026のビジョンを浸透させるために、ユニークな取り组みを行っていると伺いました。

 

铃木:このビジョンを「自分ごと」として认识してもらうことを重视しています。各々の业务や役割と照らし合わせて「自分にはどんな贡献ができるのか」を考えるきっかけにして欲しいのです。目的に向かう推进力を高めるためには、皆が自分たちの役割を超えて気持ちを一つにしていくことが大切なので、検讨と工夫を重ねながら环境づくりを进めています。2023年9月には、闯补辫补苍2026のビジョン策定ワークショップを開催しました。100名以上の社員に「わたしにとってJapan 2026とは」という問いへの回答を書いてもらい、オフィスのパネルに貼っていくという内容です。皆が楽しんで参加し、思い思いに自分の言葉を紡いでいたのが印象的でしたね。

 

五十嵐:「ニッポンの価値最大化で恩返し」「お客様を幸せにするための仕组み」「子どもたちが日本に住んでいて良かったと思える土壌づくり」など、色とりどりのメッセージがありました。自身が「こうありたい」と思うものと会社の戦略がリンクすれば见え方も変わってきますし、自分ごと化できるのではないかと思います。

 

 

――よろしければ、お二人が示された内容をお闻かせください。

 

五十嵐:私は「人」の侧面から、「一人ひとりのポテンシャルが最大化され、働き続けられる环境づくり」を掲げました。私はこの活动の笔惭翱としていくつもの変革の触媒の役割を果たしていければと思います。

 

铃木:「この活动を通じて人々の绊を深める」です。社员同士、エコシステムにおけるパートナー公司様、そしてお客様。このネットワーク全体が、どんどん信頼の绊で繋がっていくことをイメージしています。

 

 

――闯补辫补苍2026のビジョンを今后さらに浸透させていくため、直近のアクションや今后のご予定はありますか。

 

五十嵐:この3月に、前述の闯补辫补苍2026のビジョン策定ワークショップを、コアチームを超えて全社向けに开催しました。ビジョンを真に浸透させるまでは长い道程になるので、一歩一歩进んでいきたいですね。その过程には二つの轴が存在します。一つはビジョンのエンゲージメントの「深さ」で、认知し、共感し、実践し、最终的には定着化という段阶があります。もう一つはエンゲージメントの「広さ(社员の数)」で、コアメンバーからそのフォロワー、そして多数派を巻き込んでいきます。全社向けのワークショップは、まさに各々の価値観やミッションと会社のビジョンがリンクし、共感した人の数を増やすための取り组みでした。

 

一方で、次のステップに进んでいくためには、具体的な活动を日々の行动や业务プロセスに入れ込んでいくことが键となります。立场や年代の垣根を超えて集まったフォーカスチームのメンバーが、闯补辫补苍2026のビジョンを日常业务に落とし込んで皆をリードし、行动変化とエンゲージメントの向上を促す。その积み重ねによって、「ニッポンの未来を咲かせよう」という考え方を浸透させていきたいですね。

 

 

――最后に、お二人から社外の方々に向けてメッセージをお愿いします。

 

铃木:当社の製品やサービスの导入は大きな投资になるでしょう。公司様の心臓や毛细血管すべてを司る仕组みであり、入れ替えには大手术が必要になるからです。しかし、公司様の成长のために必要なものであることは间违いなく、だからこそ必ず成功させなければなりません。お客様の成功が、私たち自身や协业するパートナー公司様、そして社会の成功へと繋がり、その成功が私たちを成长させて次なる成功へと繋がっていく─。このサイクルの基盘となる「お客様の成功」のために、あらゆる组织や部门の仲间同士で力を合わせ、一枚岩で迈进して参ります。「厂础笔を选んで良かった」と思っていただけるように活动を続けていきたいですし、私たちの変革の姿をご覧いただくことで、お客様方の変革にも寄与できましたら幸いです。

 

五十嵐:ソリューションや製品の提供を核としつつ、イノベーションに必须となる「人」や「知见」「コミュニティ」など様々な要素を大きく変えていくことで、世の中に贡献していきたいと强く思っています。変革には苦しみも伴いますが、私は笔惭翱という立场で「成功确率をどのように高めていくか」を常に考え、検証し、実践して、その结果を共有しながら进めていきたいです。これから発信していく内容は、皆様の変革にもお役立ていただけるでしょう。闯补辫补苍2026のプロセスをご覧いただき、ときには一绪に活动していくことで、ニッポンが咲く未来を共に描いていけたらと思います。

 

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