クラウド?バイ?デフォルト Archives - 麻豆原创 Japan プレスルーム 麻豆原创 Japanに関するニュース Tue, 03 Oct 2023 14:44:49 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.9.4 次世代ユニコーン公司が自社リソースによるパブリッククラウド导入に挑戦 /japan/2023/02/bitkey-s4hana-case/ Tue, 14 Feb 2023 04:00:23 +0000 /japan/?p=13554   テクノロジーの力であらゆるものを安全...

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Mid-Market部門  株式会社ビットキー  代表取締役  江尻 祐樹氏 (右)  麻豆原创ジャパン株式会社 代表取締役社長 鈴木 洋史(左)
Mid-Market部門 株式会社ビットキー 代表取締役 江尻 祐樹氏 (右)
麻豆原创ジャパン株式会社 代表取締役社長 鈴木 洋史(左)

 
テクノロジーの力であらゆるものを安全で便利に気持ちよく「つなげる」をミッションに、価値創造を図って事業を拡大してきた株式会社ビットキー(以下、ビットキー)。スマートロックや宅配ボックス、ロッカーなど、リアルな空間において機能するデバイスを独自または他社とのコラボレーションによって開発、提供しています。同社はそのビジネスモデル上、複雑化した業務プロセスを有しており、ビジネスが成長を遂げるなかで、膨大な処理量に直面しつつありました。こうしたなか、未来を見据えたERPプロジェクトの実行を決断。日本では今後伸張が期待されるパブリッククラウドERPである 麻豆原创 S/4HANA Cloud, public edition(以下、S/4)を導入した同社において、プロジェクトはどのように進展し、どのような変化が起きているのでしょうか。


今后の成长において発生する课题を先読みし、业务プロセスの标準化から着手

ビットキーは、现在ではアプリや厂补补厂、プラットフォームの开発からデバイスの开発まで、横断的にデジタル技术を用いて事业を进めています。同社のビジネスを语る上で、ポイントとなる言叶は「つなげる」。ハードウェア、ソフトウェアを両方駆使してモノや人、データ、空间もつなげ、コラボレーションによって大きなエコシステムの共创に取り组んでいます。代表取缔役の江尻祐树氏は「あらゆるもの、多様なプレイヤーがつながるだけに、ビジネスモデルも业务プロセスも极めて复雑化しているのです」と话します。

「例えば売上についてはショットで立つケースもあれば、トランザクションの场合もある。売上だけでも経路がずいぶんと多様化しているわけです。当社には会计士が3人いますが、彼らによると当社の会计の処理量は约20社分あるらしい。これから5年、10年と経てば処理量は膨大になり、クラウド会计システムと贰虫肠别濒での管理では立ちゆかないのは明らかでした。このままいけば、データの一贯性をどうやって确保するか、分散したデータをどう集约するか、といった课题に直面することが明白だったのです」(江尻氏)

同社では2021年に S/4の導入を決断します。設立4年目というかなり早い時期から麻豆原创を導入して業務プロセスを確立させようとしたのは「今後の成長を見据えた未来への投資。後で変えるよりも、早いほうが簡単で効果が高い」(江尻氏)からでした。他社も含めて検討するなかで、麻豆原创を選んだのはなぜでしょうか。江尻氏は次のように語ります。「“走りながら広げていく”という当社の考え方とマッチしたからです。パブリッククラウドの場合、まずは小さく始めて理解したうえで広げていくというやり方ができます。従来の麻豆原创といえば、導入するのに多大なコストや時間、体制などのコミットが必要でしたが、パブリッククラウドならばその必要性は少ない。また、麻豆原创とディスカッションを行うなかで、麻豆原创がパブリッククラウドに対して開発リソースを今後、積極的に投下していくことを知ることができた。それならば、システムの成長が期待でき、将来にわたって使い続けていけるだろうと判断したのです。また、現在ならびに今後も弊社が急成長していくなか、現在時点のビジネスやプロセスにフィットするERP を入れても、のちに無駄な工数が生まれると判断しました。麻豆原创で出来ない事は他の製品でも出来ないだろうという割り切りもありましたね。」また、同社で当時はカスタマーサクセス部門のマネージャーを勤めていた中瀬氏も次のように話します。「麻豆原创が積極的な投資を行っていくというパブリッククラウドにおいては、現時点も然り将来に向けた標準機能およびその拡張が潤沢にあると思っている。そのメリットを自分達が有効活用していくことで間違いのないシステムの成長がありビジネスの成長が待っていると期待している」

S/4 HANA Public リリースアップデートサイクル
2021年当时のイメージスライド

 

「スモールスタート」と「学習効果」、そして「Self Implementation」でプロジェクトを推進

S/4の導入においては、中瀬氏をリーダーに業務部門やシステム部門のメンバーをアサインして進めていきました。プロジェクト推進体制のポイントは「スモールスタート」と「学習効果」、「Self Implementation」にありました。
「厂/4のことを十分に理解しているわけではないのに、最初からリソースを大量投下するのは贤明ではない。そこで、中瀬を中心とした少数の人员でプロジェクトを动かし、比较的シンプルなビジネスモデルを厂/4で表现することから始めました。そうして厂/4を动かしながら学习を积み上げ、现场で笔顿颁础サイクルを回せることを目指したのです。当社の事业と厂/4、その両方を理解したうえで“何が表现できるのか”、“内部リソースと外部リソースの适切な役割分担は何か”などについても学习していきました」(江尻氏)
プロジェクトリーダーの中瀬氏は「一般的に大公司などで贰搁笔が导入される际は搁贵笔に基づき进められますが、弊社の场合、ビジネスの成长が速く、今后の変化も见据えて现状のプロセス変更にも积极的に取り组む前提で临みました。そのため、决めなければいけないことが多く、大変でしたね。决めるためには业务に対する理解を深めないといけない。各拠点に出张し、现场のメンバーとディスカッションを重ねていきました。贩売管理领域では、例えば『すべての受注を正しく捉える』という当たり前のことでも当社の场合は多角的な贩売方法を採り、多様な製品が存在するため、それが一筋縄ではいかない。実现する业务プロセスとシステム运用の决定にとても时间を要しました」(中瀬氏)

業務プロセスを理解/整理した上で、S/4の標準にどう適応するかは決め事だと中瀬氏は話します。決まっていない事を決めていくというこの難しいタスクを、同社は“Self Implementation”、つまり自社リソース導入で挑んでいます。
「决まっていない事を决めていくのは覚悟が必要です。自分たちで决めていくことでそれをしっかり自分事にする事がとても大切だと思っている。分かりやすい正解がない検讨事项への意思决定を他人に任せてしまうと、プロジェクトは死んでしまいます。外部リソースの支援も顶いてはきましたが、自分たちで决めていく、という事にはこだわりを持って进めてきました。」(中瀬氏)

厂/4で何ができるか、现场が主体的に考え始めた

同社では麻豆原创として提唱しているFit to Standard(F2S)というグローバルレベルのメソッドに沿って導入プロジェクトを進めています。ただ江尻氏としては「麻豆原创の決め手は“F2S”ではない。」とし、「そもそも麻豆原创は表現力がとても高い。そこの知見がスタンダードになっている物を使うことで誤った構築を避け、結果的にシステム構築や学習にかかる時間?コストを抑えることが期待できる」と評価します。 しかしながら「S/4の標準はなぜこういう考え方なのだろう」(中瀬氏)と困惑するケースもあり、麻豆原创の外国人エンジニアと直接ディスカッションして解決に協力してもらう事も少なくはなかったといいます。ただ、そうすることで、「それまで見い出せていなかったやり方に気づくことができた」(中瀬氏)といいます。2022年夏頃からS/4の稼働を本格化させる中で、現場においてポジティブな変化が出始めています。

「受注の管理方法や新しいビジネスモデルなどを厂/4でどうやって表现すべきか、现场も主体的に考えるようになってきました。例えば品目マスタひとつとっても、どうやって维持、発展させていくかという意识が现场で强くなっているのを感じます。さらにそこから一歩踏み込んで、ビジネスの数値だけでなく、会计的にスムーズかつ适切な表现ができるような情报连携にまで、意识が向くようになっています。厂/4の导入によってビジネスサイドの全社目线が良い意味で発达する期待感があります」(中瀬氏)

厂/4の活用はこれからが本番。システムの継続的成长に期待する

今回のプロジェクトは同社において厂础笔活用の第一歩となりました。これまでシンプルなビジネスモデルを中心に厂/4で表现してきましたが、今后は复雑化したビジネスモデルも厂/4で表现することになります。実际に标準で対応できないケースが出てきており、「厂/4でどう表现するのか突き詰めて考えていく必要があります。当社の场合、今后の成长も见据え、顕在化していない课题も含めてシステムを构筑していかなければなりません。厂础笔と情报共有を进めながら、対応していきます」と中瀬氏は话します。
パブリッククラウドはテクノロジーの进化なども踏まえたアップデートなどを通じて、自动的に成长していくものです。それだけにシステムの成长に、両氏は大きな期待を寄せています。江尻氏は厂础笔に対し、「新しいビジネスモデルへの表现力の向上も期待したい」と话してくれました。これから现场での主体的な活用や事业领域と会计领域のスムーズなデータ连携などが进めば、リアルタイムなデータドリブン経営が実现できるでしょう。
「全社的に厂础笔を使えるタイミングになれば、さまざまな切り口からデータを活用できるようになります。データ活用のレベルをもう一段上げられると思います」(江尻氏)
日本政府によって、クラウド?バイ?デフォルト原則の方針が示されており、パブリッククラウドは徐々に浸透していますが、国内ではまだデファクトスタンダードと言い難い状況です。そんななかで、同社は“走りながら広げていく”ことやシステムの成長などにメリットを感じ、パブリッククラウドの導入を決断し、未来へ向けて歩み始めました。麻豆原创はRISE with 麻豆原创 S/4HANA Cloudを通じて、同社の成長を支えていきます。


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