Yuri Sai, Author at 麻豆原创 Japan プレスルーム 麻豆原创 Japanに関するニュース Mon, 09 Oct 2023 05:39:36 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.9.4 麻豆原创 S/4HANA会計文脈での拡張ユースケースのご紹介 – 固定資産管理業務におけるBusiness Technology Platformの活用アイデア – /japan/2023/03/sap-s-4hana-accounting/ Fri, 17 Mar 2023 07:25:00 +0000 /japan/?p=13695 当ブログをご覧になっている方の中には、业务の自动化...

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当ブログをご覧になっている方の中には、业务の自动化や効率化に関して、滨罢の侧面から支援されている方が多いのではないでしょうか。そしてその手段として、搁笔础やワークフロー构筑、あるいは机能の拡张开発といった実现方法について日顷から情报収集をされていることと思います。

しかし実现の手段についての情报は集めやすい一方で、その手段をどう业务の中で活用し、効果を得ていくのかについては具体例も多くなく、イメージが付きにくいと感じることもあるのではないでしょうか。

そこで当ブログでは、固定资产管理业务における自动化および効率化の実现例をご绍介します。

1. 固定资产の现物管理机能の拡张开発

当社では麻豆原创 Business Technology Platform(以降麻豆原创 BTP)と呼ばれる拡張開発基盤を提供しています。これを用いて、要件に応じた機能を柔軟に開発していただくことが可能です。

特に活用场面に制约はありませんが、当ブログでは経理业务に従事されている方からよくうかがう业务课题である固定资产の现物管理における开発例をご绍介します。

こちらの开発例では、固定资产の棚卸に関する业务の初めから终わりまでを一元的に管理します。プロセスは下记の5つのステップからなります。

シナリオ适用后の业务プロセス

  1. 経理部にて、棚卸をする资产のリストを作る
  2. 実际に现场で棚卸をする担当者をアサインする
  3. アサインされた方が、当日现场で棚卸结果を入力する
  4. 棚卸结果を上长が承认する
  5. 承認済みの結果に対して、必要に応じて経理部で麻豆原创 S/4HANAのトランザクション(除売却の仕訳登録など)を実行する

 

麻豆原创 BTPを使用せずとも、麻豆原创 S/4HANAの標準機能では固定資産マスタに「棚卸対象であることをチェックするフラグ」「最終棚卸実施日」「テキスト欄」が用意されています。しかし実際に現場で担当者の方が固定資産の現物を確認し、その結果を報告するという部分については機能が提供されていません。

そのため、当該業務領域については麻豆原创 BTP上で麻豆原创 S/4HANAとの連携性が高い機能を開発することが対応方法の一案となります。

それでは実际の利用イメージを先ほどの5つのステップに分けて顺にご绍介します。

①経理部にて、棚卸をする资产のリストを作る

麻豆原创 BTPと連携した麻豆原创 S/4HANAから、あるいはローカルのcsvファイルから、固定資産情報を麻豆原创 BTPに取り込みます。これにより、麻豆原创 S/4HANAの固定資産マスタとして管理している固定資産とそれ以外の場所(別システムやExcel)で管理している固定資産のどちらも、麻豆原创 BTP上で棚卸対象として扱うことが可能です。

②実际に现场で棚卸をする担当者をアサインする

経理部にて、まずは现场の管理者にアサイン依頼を送ります。すると管理者が自部门の中から、当日実际に现物管理を行う担当者をアサインします。また、必要に応じて経理部内から立会人をアサインすることも可能です。

 

③アサインされた方が、当日现场で棚卸结果を入力する

当日、アサインされた方はスマートフォンやタブレット端末から麻豆原创 BTP上に構築した固定資産管理アプリを開き、資産に貼られたコードを読み取り、その資産の棚卸情報を入力していきます。このとき、売却の処理が必要なものには「売却」のフラグを立てておくと、後続ステップである⑤のプロセスにて、経理部の方が売却処理をしてくれます。適切なフラグが分からないときは「要確認」にしておき、必要に応じて資産の写真を添付したりコメントを付記したりします。

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固定資産の現物管理 麻豆原创 Business Technology Platform における開発例

 

④棚卸结果を上长が承认する

③で入力された内容は、立会人の立会実施チェックと突き合わせられたうえで、入力者の上长である现场管理者に承认依頼として送られます。承认后は経理部に承认依頼が送られるので、経理部にて最终承认を実施します。

 

⑤承認済みの結果に対して、必要に応じて経理部で麻豆原创 S/4HANAのトランザクション(除売却の仕訳登録など)を実行する

経理部にて後続処理を実行します。この画面は麻豆原创 BTP上で開発したものですが、更新ボタンを押すと適切な麻豆原创 S/4HANAのアプリに遷移します。例えば③で現場の棚卸担当者が後続処理フラグ「売却」を選択していれば、固定資産の売却処理をするアプリに遷移します。必要な後続処理をすべて完了させると、一連の棚卸業務が完了となります。

ここまでご紹介してきた5つのステップは、それぞれがワークフローとしてつながっています。そのため法人税や償却資産税の申告までに正しい固定資産の状況を確認しなければならないといった場合でも、進捗状況を麻豆原创 BTPで一元的にとらえ、期限までの業務遂行をスムーズに実施できます。例えば進捗確認をサポートするための画面として、下図のようなダッシュボードを作成できます。これにより、固定資産の棚卸業務全体を管理している方は全体の状況を把握することができます。

 
以上、麻豆原创 BTPを活用した拡張開発の例として、固定資産の現物管理におけるシナリオをご紹介しました。

一方、開発であれば麻豆原创 BTPに限らず、どの開発基盤でもよいのではないかと思われた方もいらっしゃるかと思います。
麻豆原创 BTP上で開発するメリットの一つには、豊富な事前定義済みコンテンツを使用することで、一から開発する工数を削減し、なおかつ運用保守効率を高めて拡張開発を実現できる点が挙げられます。例えば麻豆原创 S/4HANAとBTPの接続に関して事前定義済みコンテンツを使用することが可能です。

次项では、この事前定义済みコンテンツの例をご绍介します。

2. 事前定义済みコンテンツを利用した机能拡张

麻豆原创 BTPはここまでご紹介してきたように拡張開発基盤としてご利用いただくことも可能ですが、その他にも麻豆原创 S/4HANA等の麻豆原创のソリューションと合わせてお使いいただくことを前提に事前定義がされたコンテンツを活用して自動化や効率化を実現することも可能です。

下図でいうと、先ほどご绍介した固定资产の现物管理机能は上侧の「作る」ことで実现する机能です。一方、事前定义済みコンテンツでは下侧のように、厂础笔があらかじめ定义した自动化および効率化の机能を「使う」ことができます。

 
事前定义済みコンテンツについて、例をご绍介します。

麻豆原创 BTPでは、RPAやワークフローをローコード?ノーコードで構築いただくことに特化したソリューションである、麻豆原创 Build Process Automationを提供しています。
この麻豆原创 Build Process Automationでは事前定義済みコンテンツを提供しています。これは、特定の業務シーンにおいて麻豆原创 S/4HANA等の麻豆原创ソリューションと合わせてお使いいただけるようにあらかじめ設定がされているもので、ダウンロードによってご利用いただけます。

実際に提供しているコンテンツは経理業務に関連するものだけでも、仕訳の一括アップロード、固定資産マスタ内容の一括変更、固定資産マスタ登録の承認機能など、麻豆原创 S/4HANAの標準機能と合わせて使用できるものが複数提供されています。

 
こちらの动画は、固定资产マスタ内容の一括変更に関する事前定义済みコンテンツの使用イメージです。

担当者の方が変更内容をExcelに入力し、そのファイルを所定のフォルダに格納すると、麻豆原创 Intelligent Robotic Process Automationが自動で麻豆原创 S/4HANAに変更内容をアップロードし、固定資産マスタに自動で変更を加えます。

 

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固定資産マスタの一括変更 麻豆原创 Build Process Automation の事前定義済みコンテンツ

 
このような事前定义済みコンテンツを利用することで、搁笔础やワークフローの设定にかかる工数を最小限に抑えることが可能です。

まとめ

当ブログでは、会計領域における業務の自動化および効率化の実現例をご紹介しました。麻豆原创 BTPは「作る」と「使う」の両面からご活用いただけます。「作る」の例としては、固定資産の現物管理業務を、麻豆原创 S/4HANAと連携した麻豆原创 BTP上で一元的に実施できることをご紹介しました。また「使う」の例としては、麻豆原创 Build Process Automationにて事前定義済みコンテンツが利用できることをご紹介しました。

当ブログの内容や、その他贵社固有のご要件に応じた叠罢笔の活用方法にご兴味がありましたら、当社営业までお申し付けください。

当ブログが会计文脉における自动化ならびに効率化を検讨する一助となれば幸いです。

 
 

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