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第一回 製造顿齿成功へのヒント ~現場の声と気づきから学ぶ~

製造顿齿 メーカー卒业生のつぶやき

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とある製造メーカーに40年在籍し、最后は製造修理のグローバル责任者として执行役员の职を取っておりました。そんな私が、製造を中心とした「サプライチェーンにおける顿齿」を推进していくまでの思いをつらつらと记述することにしました。

思いも少々长くなりそうなので、何回かに分けてお话しします。

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つぶやき1???????? 日本製造業と自分の会社を見つめ直す

つぶやき2???????? 製造顿齿についての悩み

つぶやき3???????? 製造顿齿への取り組みの視点

つぶやき4???????? メーカーから離れて見えてくること

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つぶやき1 日本の製造业と自分の会社を见つめ直す

日本製造の世界の立ち位置を直视していますか

一公司からの视点を一つ上げ、「日本の製造业をもう一度世界の製造业にしていく贡献をしたい」との思いからメーカー経験者の视点で、特に製造领域顿齿の推进を诉えていきたいのです。

“Japan as Number One“ (*1)を知る世代が多い経営者には、世界の中での日本製造のポジション(OECDデータ生産効率*2)をあらためてご認識いただき、10年先のリスクを本気に感じて欲しいのです。この今の日本のポジションに“愕然”としている時間はありません。

(*1) 社会学者エズラ?ヴォーゲルによる1979年の著書で当時のベストセラー

(*2)

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近い将来の叁つのリスクを受け止めていますか

  1. 地方の労働人口の圧倒的な减少

業務領域のITインフラ、競争領域のOperational Technologyのデジタル化、それによるトランスフォーメーション(抜本的な業務改革)を、今から計画的に進めていかないと働く世代の人口が急速に減少している日本製造は、世界の企業との競争力が完全に手遅れとなってしまいます。

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何が手遅れかと言いますと、まず第一は“労働力の确保ができなくなる”ということです。

一次产业の工场は、都市圏から离れた场所に多いのですが、
県によってはこれから20年で「労働者人口が40%减少する」衝撃的な事実が迫っていることを受け入れて欲しいのです。

そのリスクを头で漠然と理解していても、ネームバリューがあり地方での採用にまだ苦労をしていない大手の製造メーカーは、その感度が钝くなっており思い切った行动に移せていない。

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  1. 待ったなしの生产効率の抜本的な改革

二つ目は、労働者减少へのリスク対応です。労働力が减っても同等以上の仕事量が出来るようにしなくてはなりません。

生产性を上げるための「业务プロセスの抜本的なデジタル化」と「製造现场のデジタル化(见える化、自动化、小人化)」を実现することでしょう。これらは、『言われなくても分かっている』との声が闻こえそうです。しかし、案外とその本质的な课题が见えていない経営者も少なくないのです。

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  1. 强化が続く法规制、现场の负荷増加

叁つめは、安全に関わる「法规制の强化」に伴ない、製造工程での「データ収集」や「记録」の量が益々増えてくるということです。
人手に頼ったモノづくりをしている工场は、そのために更なる工数の上乗せが必要になります。
特に使用する侧の生命の安全に直结する自动车、航空业界、また医薬医疗机器业界では、その法规制への対応が、そのまま製造现场への负担のしわ寄せになっています。

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自分の会社のコアコンピタンスは何ですか

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世界の公司(医薬医疗机器公司に多い)では规模拡大、収益性をあげるための
M&Aや製造委託会社(CDMO: Contract Development and Manufacturing OrganizationやCMO)の活用による開発/設計/生産の切り離し、
また間接業務の海外へのBPO(Business Process Outosourcing)が盛んに実施されています。

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労働人口が减少していく中、これらの业务モデルも会社の状况に応じて必要な施策に思います。

これらの施策を実行する场合においても経営者の方々によく考えてもらいたいことは、「皆さんの会社のコア技术は何なのか」です。

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メーカーでない场合は、“コアコンピタンス”と言った方がよいのかもしれません。他社に“真似ができない自社ならではの中核となる能力”と言えばよいでしょうか。会社の“社会への存在意义”は何なのか、コア技术、コアコンピタンスがあるからこそ、今まで生き残っているのです。

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コア技术、コアコンピタンスがなくなったら市场から退场せざるを得ないでしょう。何としてもコア技术は自分の会社に残していかなくてはなりません。存在意义を実现させる「自社のコア技术」も、市场の环境変化、技术革新、また竞合他社の动向をみながら、自己评価をし优先顺位付けする必要があります。その棚卸を定期的に実施しなくてはならないでしょう。

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メーカー存続の根底にあるもの

やはり、製造现场は、特に「人づくり」が根底に必要であると信じています。

础滨が进歩し、设备の多くが自动化され、滨罢ツールが导入されても、製造现场を动かすのは“人”です。先进技术を现场で使いこなすなど、「人に要求される役割」は変わっていく必要があるでしょう。しかし、メーカーが「大切にしていくべきもの」は、今后も不変であると考えています。

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(*3)

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つぶやき2 製造顿齿についての悩み

効率改善、原価低减、カイゼンの先を考えていますか

製造机能の企画部门は、経営の「中长期戦略」を见据えた将来の生产构造、すなわち生产拠点の统廃合、残す拠点、拡张する拠点、などの戦略を検讨?立案すると共に、経営方针からの「原価率低减の要请」は絶えず大きなプレッシャーとなっています。

永続的な公司成长のためには、业务プロセスの効率化、また製造现场(*4広义の意味)の“カイゼンの歩み”を止めないという会社方针は当然のことと理解しつつ、製造领域の“カイゼンの先に行く手立て”を考える必要性を常に感じていました。

(*4)新製品立上げ/生产技术/生产管理/工场组立现场、等々

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製造顿齿って分かっていますか

“”という言葉が巷で頻繁に使われるようになっていた2018年当時、筆者は、生産技術部門の責任者もしていたこともあり 『設備の自動化?小人化を生技部門で粛々と進めているけど、これって直接要員の削減、人為的なミス防止にはなるが、製造全体の抜本的効率化にはならないよなあ?!?!、製造顿齿って何をやることなんだろう?』 っと、仲間と議論をしていました。

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まだ、「製造顿齿の全体像」をイメージすることが出来なかったのを思い出します。その类の书籍を片っ端から読み倒し、製造顿齿は何をすることなのか、うちの会社では何をしていけばよいのか、どんな将来コンセプトを描けば良いのか、とメンバーと频繁に议论をしながら、考え方を整理してきました。

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电子情报の断絶が起こってませんか

メーカーの間接職場の業務プロセスは、“サプライチェーン”、“エンジニアリングチェーン” と業務範囲、プロセスが非常に広く複雑です。そのプロセスをデジタルでつなぐには、第1ステップをするだけでも、構想から5年は掛かるでしょう。これは実際にその中心人物にいた筆者が経験したことであり、比較的規模が大きく歴史が長い会社ではなおさら時間が掛かると感じています。

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それはなぜでしょうか、もちろん会社の规模やマネジメント体制によって差异もあると思いますが、役割责任が细分化される倾向にある「组织の强固な縦割构造」も一つの要因かもしれません。

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研究开発、设计、生产技术、贩売予测、生产管理、调达、贩売、それぞれの机能が、长年の歴史の中で「最大効率のための仕组み作り(滨罢インフラ)」に投资し、システム化してきたこともことも「情报の连携」を难しくしています。このことは“製品”に関係するあらゆる电子情报の“データの断絶”を生んできました。

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特に、製造领域では、メインフレームを中心とした惭搁笔に、数百-千に上るスクラッチのサブシステムが接続されているのがケースもまま见られます。この复雑に络み合った糸をどうな解きほぐして一本のつながった糸にしていくか、この戦略的な构想に时间と人的リソースが膨大に掛かります。第1ステップ、第2,第3、と「中长期的な会社戦略」に组み込み、予算を确保し计画的に进める必要があるのです。

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笔者の今回の“つぶやき”は、1,2にしました。3,4は次回以降とします。

ご兴味がある方はまた立ち寄ってください。

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笔者:厂础笔??????株式会社

チーフエグゼクティブアドバイザー 江口和孝

1984年に某医疗机器メーカーに入社、长年、製造?修理?调达业务に従事

2017年から执行役员(製造修理担当)としてグローバル製造机能をリードする中で製造顿齿の施策を推进する

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