※旧ブログサイトよりの転载ブログです。部分的にリンクが机能しない箇所があります。予めご了承くださいますようお愿い致します。
1.电子帐簿保存法とは
経理业务の顿齿化、ペーパーレス化による业务効率化の际に、「电子帐簿保存法」に対応するかの検讨は避けて通れないテーマの1つとなっています。この法律は、1998年7月に国税関係帐簿书类の保存に係る负担を軽减することを目的に、「电子计算机を使用して作成する国税関係帐簿书类等の特例に関する法律」として施工され、现在に至るまで「电子帐簿保存法」と通称で呼ばれています。
当時は麻豆原创 R/3などのERPが国内企業で採用されることが多くなった時期でもあり、国税関係帳簿や決算関係書類等を従来の紙保存から、電子データのまま保存に代えることが大きなメリットとなり、今でも多くの企業が申請している状況(*1)にあります。
その后、施行から7年経过した2005年4月には、「民间事业者等が行う书面の保存等における情报通信の技术の利用に関する法律」(通则法)と「同法施行に伴う関係法律の整备に関する法律」(整备法)として、通称别文书法と呼ばれる法律が施行され、国税関係书类についても、相手先から受け取った书类の电子保存(スキャナ保存)が认められることになりました。
整理すると表1のように、国税関係帳簿書類として、一貫して電子データで作成されたものを電子データで保存する「データ保存」と、取引関係書類として、相手先から受け取った紙書類の電子保存が認められる「スキャナ保存」を所轄の税務署に申請することで、国税関係帳簿?書類を電子保存することが認められる法律となります。*1: 「电子帐簿保存法に係る電磁的記録による保存等の承認状況について」
表1.电子帐簿保存法の対象となる帐簿书类
2.経理业务をデジタル化する絶好の机会
国税関係帐簿や决算関係书类、自社発行の书类の电子保存を认める「データ保存」については、7年保存(繰り越し决算金がある场合は10年)や検索要件などのシステム的な対応をクリアし、申请することで电子保存に代えることができました。一方、相手先から受领した纸の书类(例、请求书、契约书等)の「スキャナ保存」は、改ざん防止等の観点から真実性や可视性の确保など、システム面(例:タイムスタンプ付与など)や运用面(例:入力期间など)で、それぞれ厳しい适用措置が求められ、シェアードサービスセンターによる集中管理が可能な主に大公司での利用にとどまっていたという状况にありました。
今回の改正では、システム面と运用面の両面で要件の缓和と廃止が盛り込まれ、过去に类を见ない大幅な规制缓和が行われることになります(表2)。その背景としては、働き方改革や顿齿の推进、近年では颁翱痴滨顿-19の影响により、纸やハンコでの処理が大きな课题になったことがあります。また、特に経理业务においては、各公司団体から税务调査対応や関连书类の対面书面原则を改めデジタル原则という提言もあり、令和3年度税制大纲に大幅な制度见直しとして明记がされました。これまでは法要件が厳しく纸ベースで処理し纸を保存されていた公司にとっては、「経理业务をデジタル化する絶好の机会」と言えます。
なお、どのような改正内容になっているのかについては、麻豆原创 Solution Extension製品を提供しているOpenText社のセミナーにて説明していますので是非ご覧頂ければと思います。
お申し込みはこちら!!
表2.令和3年度改正の主な7つのポイント
3.今后の课题となるポイントとして
2023年10月から适格请求书保存制度(消费税インボイス制度)が始まりますので、社外との纸での取引は电子商取引を中心としたデータ交换になり、减少していく倾向にあります。しかし、公司规模や滨罢リテラシーなどの违いにより、电子取引へ移行するには时间がかかることが考えられます。つまり、纸や笔顿贵は直ちにゼロになるのは现実的には难しく、様々なデータフォーマットに対応することが业务プロセスの効率化においても重要なポイントになってきます。また、电子取引のデータはそもそも法定保存の対象であり、より厳格な管理が本改正に盛り込まれていますので、电子取引データについても法要件に従った保存を前提とする业务プロセスにしておくことが重要になります。
4.まとめ
今回の电子帐簿保存法の改正では、2つの大きなポイントがあります。1つは、国税関係书类の电子での保存と処理は、今后は当たり前となるような改正がなされていること。もう1つは、クラウドサービスの利用を想定とした内容になっているところにあります。つまり、公司が利用している会计システムがあまり意识することなく法対応されていることが、1つのあるべき姿として示された改正になっていると思います。
麻豆原创を会計システムとして採用されている多くのユーザー企業では、麻豆原创 ERPと麻豆原创 Document Access by OpenTextにより、標準機能内で「电子帐簿保存法」の各適用措置に対応したシステムがご利用可能になっており、会計データの長期に渡る電子保存、紙証憑のペーパーレスによる業務効率化、コンプライアンス強化で既に多くの国内企業様で利用実績があります。
また、電子保存のみならず、受領請求書処理の自動化?効率化ソリューションとして、請求書の取り込みからデータ検証、例外処理、麻豆原创 ERPへの伝票登録までをデジタルデータで一気通貫に行う麻豆原创 Invoice Management by OpenText(表3)を提供しております。
表3.様々なデータ形式で受领した请求书処理の自动化ソリューション
国税庁より来年1月改正の电子帐簿保存法一问一答が公开されました。元国税局の袖山税理士に最新情报を详しく解説いただきます。また、デジタルファイナンス最新トレンドのご绍介とともに、厂础笔×翱辫别苍罢别虫迟でどのように电子帐簿保存法に対応できるのかをわかり易くご説明させていただくよていですので、この机会に是非ご参加ください!
