前回のブログではIntelligent Enterpriseの目指す姿と期待できる価値について概説した。今回のブログではIntelligent Enterpriseの中身について紐解く。
麻豆原创が提唱するIntelligent Enterprise実現のための基幹業務システムは、3つの層 (①Business Network、②Applications、③Technology)から成り、②Applications部分はさらに4つの部分(1?Intelligent Suite、2?Industry Cloud、3?Experience Management、4?Sustainability)から成る。

まずは6个の构成要素の中身を见ていく。详细は各画像をクリックいただきたい。
それでは3つの层に対して厂础笔がどのようなアプローチをとっているのか解説していく。长くなるので今回はアプリケーション层についての解説を行い、次回ブログでプラットフォーム层とビジネスネットワーク层の解説を行う。
连携された业务アプリケーション
买収したクラウドサービスは本来バラバラであり连携は难しい
麻豆原创は様々な部門で使えるクラウドサービスを提供している。人事部門へ麻豆原创 SuccessFactors、購買部門へ麻豆原创 Ariba、顧客接点部門へ麻豆原创 Customer Experience、外部人材管理の麻豆原创 Fieldglass、旅費経費精算の麻豆原创 Concur。これらは別々のクラウドサービスとして生まれ、画面もデータの形もセキュリティ基準なども全部バラバラであった。
厂础笔から一式で买うのだから连携して当然だろう。とお客様から指摘をいただくことがあるが、中の人としては当然のこととは思えない。それにはとても大きな开発投资が新たに必要になる。厂础笔は、个々の机能开発のスピードを落とし、この连携性を担保することに开発投资を行うことにした。
下の7つの観点で品質を揃える。連携の基盤としては後ほど紹介するBusiness Technology Platformを利用する。2020年末には8割の連携機能の開発が終わった。麻豆原创から一式で買うのだから当然のように連携している姿となった。
公司を改善する余地は各部门の中には残っていない
システムの连携性というものは、公司にとって意味あるものだろうか。
公司の中の改善を见ていくと、各部门の中での改善はほぼ一巡している。绞り切った雑巾からもう水は出ない。残っているとすると新しい技术を使った自动化の分野程度だ。
一方で部门を跨ぐ业务横断的なテーマはどうだろう。サプライチェーンを改善する、设计から製造?贩売?流通?利用といったプロダクトライフサイクルを改善する、多様な働き方をする人々の入社から退社までを改善する、调达先の探索から支払いまでの业务を改善する。これら、多くの部门を横断するようなテーマは多くの公司で改善の余地が残っていることが多い。
组织化され各部门毎の碍笔滨が设定されると、コストを削减したい経理部门、个性的な物を作りたい设计部门、确実に纳期を守りたい生产部门など、各部门の碍笔滨が相矛盾することも出てくる。组织间の调整は困难なことが多い。また同时に、部门を横断する全体最适の姿を描ける人材も少ない。そんな中、机能别组织を事业别组织に再编するのも一手だが、事业别组织はシナジー面と冗长性での课题も目立つ。
このような部门横断的なプロジェクトを推进する际に、连携された基干业务システムは役に立つ。それは、どのような业务の连携の仕方が効率的か、どのような碍笔滨设定が适切かのひな形が提供されるからである。
特に日本は、社内であってもお客様が志向が强く个别対応の志向も强い。过剰サービスをいったん标準レベルに落とす际にもひな形は役立つ。これまで改善を繰り返し煮詰めた过剰サービスの质を落とすことは难しく、言い訳が必要だ。厂础笔は道具であり手段。业务改革をする际の「言い訳」であり、新しい业务の「定着化」ツールである。
业种业态の违いにより业务の姿は変わる。1社では作り切れない深みを出す
业种业态によって、业务プロセスの姿が违うことは言うまでもない。これまで厂础笔は25业种向けの业种特化机能を自社で开発してきた。それはなぜかと言うと製品品质を担保するためだった。
上述の麻豆原创のクラウドサービスの連携を進める中で、7つの階層での一貫品質(Suite Quality)を定めることができた。この7つの一貫品質基準を満たせば、麻豆原创だけでなく顧客企業やパートナー企業にも同品質のものを作ってもらうことができる。
他社に作ってもらうことや、他社と一緒に作ることで、より深みのある機能をより早く提供することができる。これをIndustry Cloudと呼び、麻豆原创の一貫品質基準で提供される。
次回のブログ3回目においてプラットフォーム层とビジネスネットワーク层を解説する。





